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持田製薬(株) 持田製薬(株)のホームページへ
抗うつ剤「レクサプロ錠10mg」の薬価基準収載ならびに新発売のお知らせ ( 2011/7/21 )
持田製薬株式会社(本社:東京都新宿区、社長:持田 直幸、以下「持田製薬」)と田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、社長:土屋 裕弘、以下「田辺三菱製薬」)は、持田製薬が製造販売承認を取得した抗うつ剤「レクサプロR錠10mg」(一般名:エスシタロプラムシュウ酸塩)が薬価基準に収載されたことを受け、本剤を8月22日(予定)に発売いたします。
持田製薬と田辺三菱製薬は、2010年1月に本剤に関する共同販売を実施する契約を締結しており、この契約に基づき「レクサプロR錠10mg」の製品名で両社が共同販売いたします。また、田辺三菱製薬のグループ会社である吉富薬品株式会社(本社:大阪市中央区、社長:和田 邦義)が、両社と共同プロモーションを展開いたします。
レクサプロR錠は、ルンドベック社(本社:デンマーク コペンハーゲン、CEO:ウルフ アーネ ウィーンバーグ)が創製した選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)です。2002年に製品名『CipralexR/LexaproR』として欧米で発売され、SSRIではトップシェアを獲得している抗うつ剤です。このたびの「レクサプロR錠10mg」の発売により、国内においても、うつ病の薬物療法の選択肢が広がり、患者さんのQOL向上に貢献できるものと期待しております。
なお、「レクサプロR錠10mg」の予想売上高につきましては、持田製薬と田辺三菱製薬の合計額で初年度約30億円、ピーク時(発売後6年度)約338億円を見込んでおります。

http://www.mochida.co.jp/news/2011/pdf/0721.pdf


抗うつ剤「レクサプロR錠10mg」の製造販売承認取得のお知らせ ( 2011/4/22 )
持田製薬株式会社(本社:東京都新宿区、社長:持田 直幸、以下「持田製薬」)は、4月22日、抗うつ剤「レクサプロR錠10mg」(一般名:エスシタロプラムシュウ酸塩)の製造販売承認を取得いたしましたのでお知らせします。
レクサプロR錠は、ルンドベック社(本社:デンマーク コペンハーゲン、CEO:ウルフ アーネ ウィーンバーグ)が創製した抗うつ剤で、2002年に製品名『CipralexR/LexaproR』として欧米で発売されて以来、現在では世界90 ヵ国以上で販売されており、既に海外では高い評価を受け、また大きな実績がある選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)です。国内においては、持田製薬がルンドベック社より導入し開発を進めてまいりました。持田製薬は本剤の上市により国内のうつ病治療の新たな選択肢として、患者さんのQOL向上に貢献できるものと考えております。
本剤の販売につきましては、持田製薬と田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、社長:土屋 裕弘)の共同販売に、同社グループ会社の吉富薬品株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中尾 善一)による共同プロモーションを含めた体制で展開いたします。
なお、発売時期につきましては、薬価基準収載後にお知らせいたします。

http://www.mochida.co.jp/news/2011/pdf/0422.pdf


東日本大震災の影響に関するお知らせ(第四報) ― 子宮内膜症治療剤「ディナゲスト」の供給について ― ( 2011/4/19 )
東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一刻も早い復興をお祈り申し上げます。
このたびの大震災においては、医薬品製造子会社の持田製薬工場株式会社の本社工場(栃木県大田原市)が被災したことにより、当社の一部の製品について十分量の供給ができず、患者様ならびに医療関係者の皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。
第三報(4月18 日公表)にてお知らせの通り、現在操業を停止している同工場は操業再開の目途が立った段階にきておりますが、製品在庫量を踏まえて緊急的対応が必要と判断した品目につきましては、生産復旧を急ぐとともに、厚生労働省をはじめ、関連する学会・団体・企業のご理解とご支援のもとに早期の供給再開のための方策を並行して進めているところであります。
その結果、過日医療関係者の皆様に供給に支障をきたす旨をご案内しておりました子宮内膜症治療剤「ディナゲスト錠1mg」につきましては、緊急措置的対応として在庫仕掛品のバラ包装品での出荷対応をとることとし、「バラ包装(56 錠)」の出荷が4月下旬より開始できる見込みとなりましたのでお知らせいたします。また、十分な供給量を確保すべく、本剤生産の一部を外部委託いたしました。5月下旬より委託製造分が供給に寄与してくる見込みです。なお、従来のPTP 包装品の生産はPTP 包装ラインの復旧を待っての再開となりますが、その時期は6月下旬頃の見込みです。
本剤を含めて品薄によりご迷惑をおかけしている当社製品の見通しにつきましては、医薬情報提供活動、当社ホームページ医療関係者向けサイト等でも適時お知らせしてまいります。
当社は医薬品供給義務を果たすべく、一刻も早く通常の生産体制・供給体制に復するよう鋭意努力してまいりますので、今般の事態をご賢察の上、今後ともご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。

http://www.mochida.co.jp/news/2011/pdf/0419.pdf


バイオ後続品に関する包括的提携契約の締結について ( 2010/12/14 )
持田製薬株式会社(本社:東京都新宿区、社長:持田 直幸、以下「持田製薬」)とゲデオン・リヒター(本社:ハンガリー・ブダペスト、CEO:エリック・ボグシュ、以下「リヒター」)は、リヒターのバイオ後続品の日本における開発・販売に関する長期的かつ包括的な提携契約を締結しましたのでお知らせいたします。この契約に基づき、持田製薬はリヒターのバイオ後続品の製品群を日本において独占的に開発・販売する権利を取得します。
リヒターは将来に向けて高付加価値製品の比率を高めるべく、バイオ後続品の開発を重要な戦略の一つと位置づけ、バイオテクノロジー製品の製造・開発への積極的投資を進めており、世界各国での展開を計画しています。
持田製薬は、リヒターとの長期的かつ包括的な提携の下、今後の拡大が期待されるバイオ後続品への本格参入を実現し、将来の重要な戦略分野の一つとして事業化を進め、医療ニーズに応えていきたいと考えています。
なお、本件による当面の当社業績への影響は軽微であります。

http://www.mochida.co.jp/news/2010/pdf/1214.pdf


遺伝子組換え生物の不適切な処理について ( 2010/11/26 )
 持田製薬株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:持田 直幸)は、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(カルタヘナ法)の施行に伴い、同法律に基づき社内に安全委員会を設置し、遺伝子組換え実験の適正な管理に努めてきておりますが、今般、同法律の遵守状況を自主点検した結果、弊社の御殿場事業所(静岡県)において、2008年12月から本年7月の間に、拡散防止措置をとるべき遺伝子組換え生物を含む可能性のある廃棄物の一部について、所定の不活化処理を行わずに廃棄処理した事例があったことが判明しました。

 弊社は本件について、判明後速やかに監督省庁である文部科学省に報告を行うとともに、当面の拡散防止策として当該実験を中断いたしました。当該廃棄物は所定の不活化処理が行われていなかったものの、専用容器で密封して運搬され、委託先の処理工場において高温・焼却処理が行われたことが確認されたため、これらの廃棄物中の遺伝子組換え生物による一般環境への影響はないと判断しております。なお、文部科学省の指導に基づき、廃棄物中の遺伝子組換え生物の残存の可能性を調査した結果、当該実験の過程において遺伝子組換え生物が不活化されており、残存していた可能性がないことも確認されております。

 弊社では、カルタヘナ法対応事項における今般の不適切な事例の原因について、遺伝子組換え実験に関する研究所員への教育が徹底されなかったことによる一部研究員の認識不足があったものと考えており、本件を厳粛に受け止めるとともに、深くお詫び申し上げます。
 弊社では、これまで実施してきた事故防止策ならびに遺伝子組換え生物取扱い従事者に対する再教育の強化を含む文部科学省に提出した再発防止策の徹底を図り、遺伝子組換え生物の取扱いを適正に行ってまいります。

http://www.mochida.co.jp/news/2010/1126.html


「エパデール」が末梢動脈疾患患者の冠動脈イベントを抑制 −大規模臨床試験「JELIS」のサブ解析結果が医学誌『Circulation Journal』に掲載− ( 2010/7/5 )
  高脂血症、閉塞性動脈硬化症治療剤「エパデール」(一般名:イコサペント酸エチル、EPA)の高脂血症患者を対象とした大規模臨床試験「JELIS」において、エパデールが末梢動脈疾患を有する患者の冠動脈イベントを有意に抑制するとの結果が得られました。
 このたび、本解析結果が日本循環器学会の機関誌『Circulation Journal』(サーキュレーションジャーナル)7月号に掲載されましたのでお知らせいたします。

【末梢動脈疾患患者に対する解析結果】

  JELISのコントロール群(エパデール非投与群)について末梢動脈疾患の有無による冠動脈イベントの発症率を調べた結果、末梢動脈疾患を有していないグループでは7.2人/千人・年、試験登録時に末梢動脈疾患を合併しているグループでは38.6人/千人・年、また試験期間に末梢動脈疾患を新たに発症したグループでは55.2人/千人・年でした。末梢動脈疾患を合併しているグループの冠動脈イベント発症リスクは、末梢動脈疾患を有していないグループに比べて1.97倍高く、また新たに末梢動脈疾患を発症したグループでは2.88倍高いことが示されました。

  末梢動脈疾患を有していたグループ(合併+新規発症)をエパデール投与群と非投与群とに分けて解析した結果、冠動脈イベント発症はエパデール投与群では17.3人/千人・年、エパデール非投与群では42.9人/千人・年となり、エパデール投与により冠動脈イベントの発症が56%有意に抑制されることが示されました。

【筆頭論文執筆者のコメント】

  筆頭論文執筆者の加古川市民病院院長 石川雄一先生は、「このJELISのサブ解析結果から、末梢動脈疾患を合併した脂質異常症患者の冠動脈イベント抑制にはエパデールの投与を考慮すべきだと思います」と述べています。

以 上

<参考> JELISについて
  JELISは、高脂血症治療において臨床上最もポピュラーに使用されているスタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)の投与患者を対象として、エパデール(一般名:イコサペント酸エチル、EPA)の虚血性心疾患の発症抑制効果を調べた無作為化比較試験です。高純度EPA製剤では、世界初の大規模臨床試験であり、また、5年という長期にもかかわらず追跡率91% で観察され、質の高いエビデンスが得られています。登録例全例を対象とした主解析において、主要冠動脈イベントの発症率はエパデール投与群が非投与群に比して有意に低いことが示されています。

試験名称 : Japan EPA Lipid Intervention Study (JELIS)
実施機関 : JELIS 研究会
代 表 者 : 神戸大学 横山 光宏教授(現 兵庫県立淡路病院 院長)
投与期間 : 5 年間
試験期間 : 1996 年11 月〜2005 年3 月
規   模 : 参加施設数 約2,900 施設
参加医師数 : 約4,900名
登録患者数 : 18,645名
対   象 : 総コレステロール値250 mg/dL以上の高脂血症でHMG-CoA還元酵素阻害薬治療を受けている患者(男性40〜75 歳、女性閉経後〜75 歳)
デザイン : イコサペント酸エチル(EPA、商品名:エパデール)投与群と非投与群の無作為化非盲検化比較試験(投与群:9,326 例、非投与群:9,319 例、両群ともHMG-CoA還元酵素阻害薬治療をベースとする)
主解析結果 : エパデールは、登録例全例を対象とした解析において、非投与群と比較して有意に19% 主要冠動脈イベントの抑制効果を示しました。

http://www.mochida.co.jp/news/2010/0705.html


抗うつ剤「エスシタロプラム」の日本国内における販売契約締結のお知らせ (2010年1月7日、当社と持田製薬との共同発表) ( 2010/1/7 )
 持田製薬株式会社(本社:東京都新宿区、社長:持田 直幸、以下「持田製薬」)と田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、社長:土屋 裕弘、以下「田辺三菱製薬」)は、持田製薬が抗うつ剤として開発を進めている選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)「エスシタロプラム」(開発コード:MLD-55)の日本国内における共同販売について契約を締結しましたのでお知らせいたします。
 持田製薬が本剤の製造販売承認を取得後、この契約にもとづき日本国内において持田製薬と田辺三菱製薬が共同販売いたします。

 エスシタロプラムはルンドベック社(本社:デンマーク コペンハーゲン、CEO:ウルフ アーネ ウィーンバーグ)が創製した抗うつ剤で、2002年に製品名『CipralexR/LexaproR』として欧米で発売されて以来、現在では世界90ヵ国以上で販売されています。日本では、持田製薬が2002年より開発を開始し、現在、2010年度の製造販売承認申請を目指して臨床第V相試験を進めております。

 日本国内のうつ病罹患者数は年々増加傾向にあり、現在では100万人を超えているとも言われています。うつ病治療の薬物療法において、エスシタロプラムは既に海外で高い評価を受け、大きな実績があるSSRIです。国内においても薬物療法に新たな選択肢を与えるものとして期待が寄せられております。
 持田製薬と田辺三菱製薬が両社の強みを活かして展開する共同販売体制は、本剤の価値最大化につながると同時に、うつ病治療への貢献も大きいものと確信しております。

 なお、当該契約締結に伴う2010年3月期連結業績への影響は両社ともに軽微であります。

http://www.mt-pharma.co.jp/shared/show.php?url=../release/nr/2010/MTPC_M100107.html


「エパデール」が糖代謝異常症例において冠動脈イベントを抑制 −大規模試験「JELIS」のサブ解析結果が医学誌『Atherosclerosis』に掲載− ( 2009/10/26 )
 高脂血症、閉塞性動脈硬化症治療剤である「エパデール」(一般名:イコサペント酸エチル、EPA)の高脂血症患者を対象とした大規模臨床試験「JELIS」において、エパデールが糖代謝異常を有する患者の冠動脈イベントを有意に抑制するとの結果が得られました。
 本解析結果が、このたび、欧州動脈硬化学会の機関誌『Atherosclerosis』(アテロスクレローシス)に掲載されましたのでお知らせします。

【糖代謝異常症例の解析結果】
 糖代謝異常の有無による冠動脈イベントの発症は、エパデール非投与群において、血糖正常グループ7,057例中185例(2.6%)、糖代謝異常グループ2,262例中139例(6.1%)であり、糖代謝異常グループは血糖正常グループに比べ、1.7倍の冠動脈イベント発症リスクを示しました。
 糖代謝異常グループにおける冠動脈イベントの発症は、エパデール投与群2,303例中109例(4.7%)であり、対照群2,262例中139例(6.1%)に比べ、エパデールは冠動脈イベントの発症を有意に22%抑制しました。

【筆頭論文執筆者のコメント】
 筆頭論文執筆者の日本医科大学 及川 眞一教授は「糖代謝異常症例の冠動脈イベント抑制にはエパデールが有用であることが示された」と述べています。

<参考>
 JELISは、高脂血症治療において臨床上最もポピュラーに使用されているスタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)の投与患者を対象として、エパデール(一般名:イコサペント酸エチル、EPA)の虚血性心疾患の発症抑制効果を調べた無作為化比較試験です。高純度EPA製剤では、世界初の大規模臨床試験であり、また、5年という長期にもかかわらず追跡率91%で観察され、質の高いエビデンスが得られています。登録例全例を対象とした主解析においては、主要冠動脈イベントの発症率はエパデール投与群が非投与群に比して有意に低いことが示されています。

試験名称 : Japan EPA Lipid Intervention Study (JELIS)
実施機関 : JELIS 研究会
代 表 者 : 神戸大学 横山 光宏教授(現 兵庫県立淡路病院 院長)
試験期間 : 1996年11月〜2005年3月
規   模 : 参加施設数 約2,900施設
参加医師数 : 約4,900名
登録患者数 : 18,645名
対   象 : 総コレステロール値250mg/dL以上の高脂血症患者
(男性40 〜75 歳、女性閉経後〜75 歳)
デザイン : イコサペント酸エチル(EPA、商品名:エパデール)投与群と非投与群の無作為化非盲検化比較試験(投与群:9,326例、非投与群:9,319例、両群ともHMG-CoA還元酵素阻害薬治療をベースとする)
主解析結果 : エパデールは、登録例全例を対象とした解析において、非投与群と比較して19%の有意な主要冠動脈イベント抑制効果を示しました。

http://www.mochida.co.jp/news/2009/1026.html


「エパデール」が冠動脈イベントの再発を抑制 −大規模試験「JELIS」のサブ解析結果が医学誌『Circulation Journal』に掲載− ( 2009/6/30 )
 高脂血症、閉塞性動脈硬化症治療剤である「エパデール」(一般名:イコサペント酸エチル、EPA)の高脂血症患者を対象とした大規模臨床試験「JELIS」において、登録時点で心筋梗塞等の冠動脈疾患の既往のある症例(二次予防症例)を対象としたサブ解析で、エパデールが冠動脈イベントの再発を有意に抑制するとの結果が得られました。
 本解析結果が、このたび、日本循環器学会の機関誌『Circulation Journal』(サーキュレーション・ジャーナル)に掲載されましたのでお知らせします。

【冠動脈イベント再発抑制(二次予防)の解析結果】
 冠動脈疾患の既往のある症例(二次予防症例)の再発は、エパデール投与群1,823例中158例(8.7%)、対照群1,841例中197例(10.7%)であり、エパデールは冠動脈イベントの再発を有意に23%抑制しました。
 特に、心筋梗塞の既往歴を持つグループにおいては、エパデールは冠動脈イベントの再発を有意に27%抑制しました。
 また、血漿EPA/アラキドン酸比が高い群ほど、冠動脈イベント発症の相対リスクは低くなり、一番高い群(血漿EPA/アラキドン酸比1.06以上)は一番低い群(血漿EPA/アラキドン酸比0.55以下)に比べ、突然心臓死と心筋梗塞の発症リスクが有意に42%低下しました。

【筆頭論文執筆者のコメント】
 筆頭論文執筆者の山口大学 松ア 益コ教授は「冠動脈イベントの二次予防治療において、通常の脂質低下治療に加えてエパデールを使用することが強く推奨される」と述べています。

詳細は下記

http://www.mochida.co.jp/news/2009/0630_1.html


代表取締役および役員の異動に関するお知らせ ( 2009/5/15 )
当社は、平成21 年5月15 日開催の取締役会において、下記のとおり代表取締役および役員の異動を内定しましたのでお知らせいたします。本異動は、平成21 年6月26 日に開催予定の第71 回定時株主総会ならびにその後の取締役会および監査役会にて正式決定する予定です。
なお、あわせて人事異動を決定しましたのでお知らせいたします

http://www.mochida.co.jp/news/2009/pdf/0515_4.pdf


子会社の人事異動のご案内 ( 2009/5/15 )
下記のとおり子会社である持田製薬工場株式会社および持田ヘルスケア株式会社の人事異動を行いますので、ご案内申し上げます。

http://www.mochida.co.jp/news/2009/0515_1.html


高脂血症治療剤「エパデール」のスイッチOTC薬 に関する販売契約締結について ( 2009/4/30 )
持田製薬株式会社(本社:東京都新宿区、社長:持田直幸、以下持田製薬)は、医療用医薬品として製造販売している高脂血症・閉塞性動脈硬化症治療剤「エパデール」(一般名:イコサペント酸エチル、EPA)についてスイッチOTC 化を推進し、早期の製造販売承認取得を目指しております。
このたび持田製薬と大正製薬株式会社(本社:東京都豊島区、社長:上原 明、以下大正製薬)は、エパデールのスイッチOTC 薬について、大正製薬が販売する契約を締結しましたのでお知らせします。
エパデールは、持田製薬が世界で初めて医療用医薬品として開発した高純度EPA 製剤で、高脂血症と、閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛及び冷感の改善を適応としています。EPAの高度な精製技術と大量生産能力を持つ日本水産株式会社より原体の供給を受け、1990 年の販売開始以来、多くの患者さんに服用いただき、安全性と有効性が実証されています。
持田製薬はEPA 製剤のリーディングカンパニーとして、患者さんを治療するための医療用医薬品としてエパデールを提供するとともに、スイッチOTC 化のニーズにも応え、セルフメディケーションに新たな選択肢を提供したいと考えています。
大正製薬はOTC 医薬品の豊富な販売実績とマーケティング力を活かし、エパデールのスイッチOTC 薬を広く生活者にお届けすることによって、セルフメディケーションに貢献したいと考えています。

http://www.mochida.co.jp/news/2009/pdf/0430-2.pdf


潰瘍性大腸炎治療剤「LIALDAR」の開発・販売権の取得について ( 2009/1/16 )
 持田製薬株式会社(本社:東京都新宿区、社長:持田 直幸)は、このたびシャイア社(本社:アイルランド・ダブリン、CEO:アンガス・ラッセル)の子会社であるシャイア・ファーマシューティカルズ・グループ社と、潰瘍性大腸炎治療剤「LIALDAR」(リアルダ、一般名:メサラジン)に関するライセンス契約を締結し、日本における独占的開発・販売権を取得いたしました。

 「LIALDAR」は、1日1回経口投与のメサラジン(5‐ASA:5‐アミノサリチル酸)製剤です。患部である大腸においてメサラジンを放出するように製剤設計されています。2007年に米国で発売されて以来、軽症および中等症の潰瘍性大腸炎の治療剤として、17カ国以上で承認または販売されています。

 持田製薬が日本において「LIALDAR」の開発・販売を行うことにより、潰瘍性大腸炎の治療の選択肢が増え、患者さんのQOL向上に貢献できるものと考えています。

以 上

【ご参考】

シャイア(SHIRE)社の概要


代 表 者 : Angus Russell, CEO
設   立 : 1986年
株式上場 : ロンドン(1996年)、NASDAQ (1998年)
売   上 : 2,436百万ドル(2007年)
従業員数 : 3,436名(2007年)
事業内容 : シャイア社は、専門医のニーズに焦点を当てた戦略目標のもと、スペシャルティファーマを目指し、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、遺伝病、および消化器疾患を中心に事業を展開している製薬企業です。
シャイア社のホームページ www.shire.com

潰瘍性大腸炎

 大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができる炎症性の疾患で、病変は直腸から始まって結腸に向かって広がっていきます。出血を伴うこともある頻回の下痢と痙攣性の腹痛という特徴的な症状を示し、重症化すると、発熱、体重減少、貧血などの全身症状を引き起こします。緩解と再燃を繰り返す難治性の疾患で、国内の患者数は10万人程度と推定されます

http://www.mochida.co.jp/news/2008/0116.html


ディオバンの共同プロモーション提携終了について ( 2008/12/26 )
ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷宏幸)と持田製薬株式会社(代表取締役社長:持田直幸)は、2007年2月から選択的AT1受容体ブロッカー「ディオバンR」(一般名:バルサルタン)のプロモーションを共同で実施してまいりましたが、当初の提携目的を満たしたことから、2008年12月末日をもって、提携を終了することになりました。

ノバルティス ファーマは、持田製薬のパートナーシップを得て、「ディオバン」を大きく成長させることができました。今後予定している循環器領域の新製品と共に、さらなる成長を目指していきます。

持田製薬は、「ディオバン」の成長に大きく貢献し、それにより循環器領域での存在感も高まりました。今後は、持続性Caチャネル拮抗降圧剤「アテレックR」のさらなる成長を目指していきます。

これにより、「ディオバン」に関するプロモーション活動につきましては、2009年1月1日以降は、ノバルティス ファーマが単独で行い、当該製剤に関する医薬品情報の提供・収集・伝達に関するすべての業務を行います。

なお、今回の提携終了による持田製薬の当期連結業績への影響は軽微です。

http://www.novartis.co.jp/news/2008/pr20081226.html


美容健康補助食品「ヒアロバランス(R)」リニューアル新発売 複合ムコ多糖(ヒアルロン酸含)、コラーゲン、セラミドなど うるおい成分がオール・イン・ワン ( 2008/9/1 )
持田製薬株式会社の子会社である株式会社持田インターナショナル( 社長:井上幸夫)は、健康補助食品「ビタコラージュ」シリーズの「ヒアロバランス(R)」を、8月20日にリニューアル新発売しましたのでお知らせします。

 肌のうるおいは、コラーゲン、エラスチン、ムコ多糖など、天然保湿成分が互いに働き合って維持されています。これらは加齢や栄養不良によって減少することから、肌のハリ、つやを守るためには、天然保湿成分を組み合わせて補給することが大切です。

 美容健康補助食品「ヒアロバランス(R)」は、水分を保つために欠かせない複合ムコ多糖(ヒアルロン酸、デルマタン硫酸、コンドロイチン硫酸)を生体内バランスに近い比率で配合しています。さらに、コラーゲン、セラミド、エラスチンも同時に補給でき、うるおいのための成分を1度で手軽に摂取できるのが特長です。このたびのリニューアルでは、ハリと弾力を保つコラーゲンを従来品の3倍、水分蒸発を防ぐセラミドを2倍に増量しました。体の内側からキレイを目指す方、いつまでも若々しくありたい方におすすめします。

 「ビタコラージュ」シリーズは、若々しさと健康を目指し、複数の成分の組み合わせにこだわったサプリメントです。持田製薬が企画し、持田インターナショナルが通信販売を行っております。持田製薬グループは、これからも若々しさと健康づくりを応援してまいります。



「エパデール」が冠動脈イベントのリスク因子を複数有する高脂血症患者のイベント発症を抑制 -大規模試験「JELIS」のサブ解析結果が医学誌 『Atherosclerosis』に掲載- ( 2008/8/4 )
 高脂血症、閉塞性動脈硬化症治療剤である「エパデール」(一般名:イコサペント酸エチル、EPA)の大規模臨床試験「JELIS」において、登録時点で心筋梗塞等の冠動脈イベントの既往がない症例(一次予防症例)を対象としたサブ解析で、エパデールが、冠動脈イベントのリスク因子を複数有する高脂血症患者のイベント発症を抑制するという結果が得られました。
 本解析結果が、このたび、欧州動脈硬化学会の機関誌『Atherosclerosis』(アテロスクレローシス)のオンライン版に掲載されましたのでお知らせします。
【冠動脈イベントのリスク因子を複数有する症例の解析結果】
・  一次予防症例について、冠動脈イベントのリスク因子(高脂血症、肥満、高トリグリセリド血症または低HDLコレステロール血症、糖尿病、高血圧の計5因子)に着目して解析した結果、リスク因子数が1〜5のいずれにおいても、エパデール投与群は非投与群よりも低い冠動脈イベント発症率を示しました。 ・  メタボリックシンドロームの診断基準では高トリグリセリド血症(150mg/dL以上)や低HDLコレステロール血症(40mg/dL未満)がリスク因子として挙げられていますが、今回の検討ではこれらを共に呈する症例は、これらが共に正常値の症例に比べ、1.71倍と有意に高い冠動脈イベント発症リスクを示しました。エパデールは、このハイリスクの症例において、53%の有意な冠動脈イベント抑制効果を示しました。
【筆頭論文執筆者のコメント】
 筆頭論文執筆者の千葉大学 学長 齋藤 康先生は、「エパデールはリスク因子が重積した一次予防症例においても、冠動脈イベント抑制に優れることが明らかにされた。また、内臓脂肪蓄積を上流因子とするメタボリックシンドロームの冠動脈イベントを、エパデールが抑制する可能性が示された。」と述べています。

http://www.mochida.co.jp/news/2008/0804.html


経皮吸収エストラジオール製剤「ディビゲルR1mg」販売開始のお知らせ ( 2008/7/1 )
 持田製薬株式会社は、株式会社ポーラファルマが販売中の経皮吸収エストラジオール製剤「ディビゲルR1mg」について、7月1日より共同販売を開始しましたのでお知らせいたします。

 「ディビゲルR1mg」は、更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う血管運動神経症状(Hot flush及び発汗)を改善するゲルタイプの経皮吸収エストラジオール製剤です。皮膚刺激性が比較的少なく、1日1回分のアルミスティック包装で使用法が簡便なホルモン補充療法剤として、女性のQOL向上に貢献することが期待されます。



「エパデール」が脳卒中の再発リスクを抑制 −大規模試験「JELIS」のサブ解析結果が医学誌『Stroke』に掲載− ( 2008/5/19 )
 高脂血症、閉塞性動脈硬化症治療剤である「エパデール」(一般名:イコサペント酸エチル、EPA)の大規模臨床試験「JELIS」のサブ解析において、エパデールが脳卒中の再発を有意に20%抑制するという結果が、米国の医学誌『Stroke』(ストローク)のオンライン版に掲載されましたのでお知らせします。今後、2008年7月1日号の『Stroke』誌に掲載される予定です。

【脳卒中の再発に関する解析結果】
 脳卒中既往患者(EPA群485例、対照群:457例)における再発は、EPA群33例(6.8%)、対照群48例(10.5%)であり、EPA群は対照群と比較して、脳卒中の再発を有意に20%抑制することが示されました。

【筆頭論文執筆者のコメント】
 富山大学附属病院 神経内科 田中耕太郎教授は、「脳卒中は、冠動脈イベントに比べて後遺症が残りやすく、医療コストや介護の観点からも、発症予防が今後ますます必要になる。特に脳卒中を一度起こした方の再発率は非常に高いため、EPAが脳卒中の再発抑制の手段の一つになり得ると検証されたことは重要である」と述べております。



シーメンスが持田シーメンスメディカルシステムの株式を過半数取得 ( 2007/10/1 )
 持田製薬とシーメンスは、両社の合弁会社である持田シーメンスメディカルシステムの株式の一部譲渡手続を完了した。持田製薬は、持田製薬が保有する、連結子会社である持田シーメンスメディカルシステムの発行済株式総数の16%をシーメンスに譲渡し、シーメンスの出資比率は51%、持田製薬の出資比率は49%となる。これにより、持田シーメンスメディカルシステムはシーメンスの連結子会社となり、持田製薬の持分法適用会社となる。
 持田シーメンスメディカルシステムの超音波診断事業は、高い市場占有率を誇る産婦人科領域で発展してきた。今後は、シーメンスの幅広い製品ラインナップより最新機種を投入し、循環器・腹部領域においてもシェア拡大を図る。
■持田製薬株式会社について
 持田製薬は、循環器・産婦人科・皮膚科・救急の4領域を重点領域として、高脂血症治療剤「エパデール」や持続性Ca拮抗降圧剤「アテレック」などを販売。また総合健康関連企業グループとして、医療機器、ヘルスケア、医薬品製造などのグループ会社を擁し、医療と健康の分野に幅広く貢献している。2007年3月期(連結)の売上高は740億円、従業員数は約1,800名。



高脂血症患者を対象とした大規模臨床試験「JELIS」結果 「エパデール」が糖代謝異常症例で冠動脈イベントを抑制 ( 2007/9/19 )
・エパデールは、糖代謝異常症例の冠動脈イベントを有意に22%抑制
・エパデールは、冠動脈イベントのリスクを増大させる空腹時血糖およびヘモグロビンA1c高値の糖代謝異常症例において、冠動脈イベントを抑制
 オランダ アムステルダムで開催中の第43回欧州糖尿病学会(EASD)において、高脂血症、閉塞性動脈硬化症治療剤「エパデール」(一般名:イコサペント酸エチル、EPA)の高脂血症患者を対象とした「JELIS」について、エパデールが糖代謝異常症例において冠動脈イベントを有意に抑制するという解析結果が、日本医科大学の及川眞一教授によって発表された。



2007年度から2009年度までの中期経営計画を策定 ( 2007/4/2 )
 持田製薬グループでは毎年、新しい年度を加えた3年間の計画を策定している。この度、2007年度から2009年度までの中期経営計画を策定した。
 2007年度を起点とするこの3ヵ年は、業界の急激な環境変化に対応した筋肉質の経営を強化するため、引き続き利益重視と将来への投資の継続の基本方針のもと、本社機能の充実や効率的な組織運営などの構造改革の推進に取り組み、部門間連携の強化によってさらなる生産性の向上を目指す。また、人的資源を含む限られたリソースを最大限に活用すると同時に、社外資源とも積極的な連携を図る。



肺動脈性肺高血圧症治療薬「Remodulin(R)」の独占的販売契約を締結 ( 2007/3/28 )
 持田製薬は、ユナイテッド・セラピューティクス社と、肺動脈性肺高血圧症治療薬「Remodulin(R)」(リモジュリン、一般名:treprostinil)の独占的販売契約を締結した。本契約に基づき、持田製薬は日本での販売承認取得に必要な開発を行うこととなる。
 「Remodulin(R)」は、肺動脈性肺高血圧症治療薬として2002年に米国で上市されて以来、30カ国以上で販売または承認されているプロスタグランジンI2製剤。携帯用小型ポンプを用いた持続投与型の注射剤で、静脈内注射だけでなく皮下注射も可能であり、短時間で薬剤調整ができるなど、在宅を含め長期に薬物治療が必要となる患者さんの負担を軽減できる新しい薬剤。
 肺動脈性肺高血圧症は、なんらかの原因によって肺動脈圧が高くなる疾患。労作時の呼吸困難、易疲労感、動悸、めまいなどの症状を伴い、進行すると心不全を引き起こす難治性疾患で、国内の患者数は数千人と推定されている。



「ディオバン」の共同プロモーション提携契約 ( 2007/1/22 )
 ノバルティス ファーマと持田製薬は、選択的AT1受容体ブロッカー「ディオバン(R)」(一般名:バルサルタン)の共同プロモーション提携契約について合意した。
 この合意に基づき、両社は、「ディオバン(R)錠」の20mg、40mg、80mg、160mgの1成分4製剤について、2007年2月から共同プロモーションを開始する。
 この契約は、競争が激化するARB市場において、優れた降圧効果を有する「ディオバン」の更なる成長を目指すノバルティス ファーマと、重点領域である循環器領域の基盤を更に強化したい持田製薬の意向が合致したことから実現したもの。
 「ディオバン」は、レニン・アンジオテンシン系の研究に初期から携わってきたノバルティス ファーマ社(スイス・バーゼル市)が合成・開発した薬剤で、血圧の上昇に関与しているアンジオテンシンIIのタイプ1受容体を選択的にブロックするARB(AngiotensinII Type1 Receptor Blocker)。高血圧治療の第一選択薬として、世界約100カ国で承認されている。

http://www.novartis.co.jp/
http://www.mochida.co.jp/


「JELIS」で「エパデール」が冠動脈疾患の発症と再発を抑制など発表 ( 2006/11/15 )
 11月14日(日本時間15日)、米国イリノイ州シカゴで開催中の米国心臓協会(American Heart Association:AHA) Scientific Sessions 2006において、高脂血症、閉塞性動脈硬化症治療剤「エパデール」(一般名:イコサペント酸エチル、EPA)の大規模試験「JELIS」について、新たに2つの解析結果が発表され、冠動脈疾患について既往のない人の発症抑制(1次予防)ならびに既往のある人の再発抑制(2次予防)に、エパデールが有用であることの詳細が明らかにされた。

http://www.mochida.co.jp/


持田製薬、「JELIS」で「エパデール」が脳卒中再発リスクを抑制など研究成果を発表 ( 2006/11/13 )
 11月11日(土)、第18回日本脳循環代謝学会総会(11月11〜12日、東京都千代田区で開催)において、高脂血症、閉塞性動脈硬化症治療剤「エパデール」(一般名:イコサペント酸エチル、EPA)が脳卒中の再発を有意に抑制するという解析結果が、富山大学 田中耕太郎教授によって発表された。
 エパデールの大規模試験「JELIS」の登録症例において、5年間の観察期間中の脳卒中の発症は、EPA群と対照群の間で差は認められなかったが、脳卒中既往患者(EPA 群485例、対照群:457例)における再発は、EPA群33例(6.8%)、対照群48例(10.5%)であり、EPA群は脳卒中の再発を有意に20%抑制した。
 また、この再発抑制について、出血系脳血管イベントでは差がなかったものの、脳梗塞などの虚血系脳血管イベントについては、EPA群は対照群に比べて抑制する傾向があった。

http://www.mochida.co.jp/


グループ「06?08 中期経営計画」の概要を公表 ( 2006/4/3 )
 持田製薬グループは、2006年度から2008年度まで中期経営計画を策定しで、その概要を発表した。
 2006年度からの3年間は、総合健康関連企業に向けたグループ価値の最大化を図る時期と位置付けた。中核事業である医薬事業は、戦略推進部、知的財産部、ライセンス部からなる事業開発本部を新たに設置し、知財戦略を絡めたライフサイクルマネジメントならびにパートナーシップを重視したライセンス活動をより強く推進する。
 中堅企業としての機動性や俊敏性などの強みを活かしながら以下の3点に重点的に取り組む。
  (1) 競争力のある事業、領域の確立
  (2) パートナーシップの重視
  (3) リソースの徹底した見直し
※ 2008年度経営目標数値(連結)
 売上高           790億円
 営業利益          80億円
 研究開発費        100億円
 正社員一人当り生産性 4,400万円以上



「エパデール」の大規模試験「JELIS」の試験結果を米国心臓協会(AHA)の学術集会で発表 ( 2005/11/15 )
 持田製薬は、3月22日、高脂血症、閉塞性動脈硬化症治療剤である「エパデール」の虚血性心疾患の発症抑制効果を確認するための大規模臨床試験「JELIS」が終了したことを公表。さらにJELIS研究会による本試験結果が、11月14日(日本時間15日)、米国テキサス州ダラスで米国心臓協会(American Heart Association:AHA)が開催しているScientific Sessions 2005のPlenary Sessions:Late−Breaking Clinical Trialとして、試験総括者である神戸大学横山光宏教授より発表された。
 本試験は、高脂血症患者を対象にHMG-CoA還元酵素阻害薬での治療をベースとした、エパデール投与群(EPA群)と非投与群(対照群)の無作為化比較試験。高純度EPA製剤では世界初の試験という。主要評価指標としては、突然心臓死、致死性及び非致死性心筋梗塞等の冠動脈イベントの発症抑制を見たもの。
 登録例全例を対象とした解析において、主要冠動脈イベントの発症率はEPA群で2.8%と、対照群3.5%に比して有意に低く、EPA群における相対リスクは19%の減少を示した。また、2次予防の場合でも、主要冠動脈イベントの発症率はEPA群に有意な減少効果が認められ(EPA群8.7%、対照群10.7%)、相対リスクは19%減少した。1次予防では有意差はなかったが相対リスクとして18%の減少が認められるなどの結果を得た。
 横山教授は、「両群においてHMG-CoA還元酵素阻害薬治療をベースとしたことから、コレステロールの変動については明確な違いは認められなかった。従って、19%の心イベント発症率低下に関しては、コレステロールの変動に依存しない作用機序が大きく関与している可能性があり、ここにEPAとスタチンの両剤を併用する意味がある」としている。



インファーマティカ社の薬物動態システムを導入 ( 2005/10/17 )
 持田製薬は、英インファーマティカの薬物動態(ADME)システム「アドメンサ インターラクティブ」を、ファルマデザインを通じて使用契約を結んだ。このシステムは、化合物の構造式から薬物動態を予測するもの。



「オーソR777−21」と「オーソRM-21」が持田製薬の単独販売へ ( 2005/5/30 )
 ヤンセンファーマと持田製薬の両社が、1999年9月から並行販売してきた、三相性低用量経口避妊薬「オーソ(R)777-21」と一相性低用量経口避妊薬「オーソ(R)M-21」を6月1日より持田製薬株式会社が単独で販売を担当することとなった。 「オーソ(R)777-21」「オーソ(R)M-21」は、米国ジョンソン・エンド・ジョンソン グループの製薬会社であるオーソ・マクニール社(Ortho-McNeil Pharmaceutical Incorporated)により開発されたもので、日本国内においてはヤンセンファーマ(当時、ヤンセン協和株式会社)が1999年6月に低用量経口避妊薬として承認を取得したもの。

http://www.janssen.co.jp/inforest/public/home/;jsessionid=PH0ISMXZ5R1FSCWJCA4CFEQ?paf_gear_id=2100029&paf_gm=content&paf_dm=full&vid=v11&cid=cnt10034&product=


医療関係者向け骨吸収マーカーNTXの情報提供サイトを開設 ( 2004/5/6 )
 持田製薬は、医療関係者に向け、骨吸収マーカーNTXの情報サイトを開設した。
 骨代謝マーカーは、骨の折れやすさの指標となり、骨粗鬆症の治療薬選択にも使用される。NTX(I型コラーゲン架橋N-テロペプチド)は、骨代謝の中でも骨吸収のマーカー。
 破骨細胞による骨吸収(古い骨の破壊)の後、新しい骨が作られる際、尿中に放出される。よってその測定により、骨密度の変化を測定できる。
骨粗鬆症は骨がスポンジ状になり、骨折が起こりやすくなる病気で、中でも、椎体骨折、寝たきりの原因となる大腿骨頸部骨折が起こりやすい。特に閉経後女性に多く見られ、日本の患者数1000万人のうち、8割は閉経後の患者である。
 同サイトでは、各骨代謝マーカーの解説や、NTX検査実施上の留意点を掲載、診断、治療への利用を目指す。

URL:http://www.mochida.co.jp/ntx/index.html


2006年度までの中期経営計画を策定 ( 2004/5/6 )


http://www.mochida.co.jp/ms/ms_img/04_06plan.pd


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