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(株)ツムラ (株)ツムラのホームページへ
東日本大震災の影響について ( 2011/4/5 )
平成23年3月11日に発生しました東日本大震災により被災されました皆様には、心よりお見舞いを申し上げますとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様には深くお悔やみ申し上げます。
この震災による当社グループの被害状況とその影響に関しまして、これまで当社ホームページ上にて随時公表(第1報〜第8報)いたしましたが、本日時点での状況を下記のとおりお知らせいたします。



1.従業員の安否について
当社グループ従業員については、全員の無事を確認しております。

2.生産設備等への影響について

(1)茨城工場(茨城県稲敷郡阿見町吉原3586)
漢方製剤などの医薬品を製造していますが、現在、一部を除いて操業を停止しております。建物や設備に大きな損壊はありませんが、漢方製剤の製造工程が多岐にわたる大型のプラントであり、各設備の補正や安全点検などを継続的に実施しております。
4月4日から包装工程などの製造工程の一部操業を再開いたしましたが、今後4月中旬に造粒工程の操業を再開しつつ、5月上旬を目処に、漢方製剤のほぼ全製造工程において操業を順次再開する見込みであります。

(2)石岡センター(茨城県石岡市柏原7-2)
原料生薬の受入・加工調製・品質試験・保管・加工済生薬の工場への出荷等の機能を有していますが、現在、一部を除いて順次操業を再開しております。4月中旬を目処に、全機能において操業を再開する見込みであります。

(3)研究所(茨城県稲敷郡阿見町吉原3586)
分析センターにおいて、原料生薬および漢方製剤の品質試験を実施しております。大きな被害はありませんでしたが、精密機器等の点検を実施するとともに、順次各種試験を再開し、3月28日から通常どおりの体制となりました。

(4)東日本物流センター(埼玉県行田市野1584-8)
東日本向けの医薬品の配送センターですが、大きな被害はありませんでした。計画停電があるため時間調整を行いつつ、稼働しております。

3.製品の供給について
茨城工場において、4月4日から包装工程の操業を再開し、工場内の中間製品の最終製品化を行い、順次、工場出荷いたします。また、生産計画の一部変更により、静岡工場(静岡県藤枝市)において、茨城工場で製造している漢方製剤の一部品目をすでに製造開始しており、本日から順次、工場出荷いたします。このような製品供給体制で鋭意対応しておりますので、ご理解・ご協力賜りますようお願い申し上げます。

4.業績への影響について
今回の震災による当社グループの平成23年3月期業績への影響につきましては、現時点で軽微であると考えております。

http://www.tsumura.co.jp/corporate/release/2011/pdf/20110405earthquake.pdf


武田薬品工業株式会社へのOTC漢方製剤3品目の供給 ( 2009/6/23 )
株式会社ツムラ(本社:東京、社長:芳井順一)では、武田薬品工業株式会社に、OTC漢方製剤3品目の供給を開始しましたのでお知らせします。
当社では、OTC漢方製剤の販売においては、服用方法や副作用に関する適切な情報提供と、それらを踏まえたプロモーションが重要であると考えております。
武田薬品工業株式会社は、店頭での適切な情報提供を主軸におくプロモーションを実施されており、当社のプロモーションの考え方にも理解いただいております。またその為の販売管理体制を構築されていること、漢方製剤の安全性の観点からエキス量についても当社OTC漢方製剤の基準にご理解いただけたこと、安全管理の共有体制を整えられたことから、OTC漢方製剤3品目の供給を行うことといたしました。
今後、漢方製剤の適正使用や副作用情報の共有を通じて、OTC漢方製剤を安全に服用していただく体制を構築するため両社で協力してまいります。
当社では、OTC漢方製剤の適切な情報提供とプロモーションにより、多くの方が症状に適した漢方製剤を服用され、健やかな生活を送られることを願っております。
【提供する3品目】
半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ):ストレージ タイプH
安 中 散(アンチュウサン):ストレージ タイプI
半夏瀉心湯(ハンゲシャシントウ):ストレージ タイプG

http://www.tsumura.co.jp/kaisha/release/2009/pdf/20090623otc.pdf


医療用外用抗真菌剤「アスタット(R)」の製造販売承認の承継について  ( 2008/10/9 )
株式会社ツムラ(本社:東京都、社長:芳井順一)は、本日、当社と日本農薬株式会社(本社:東京都、社長:大内脩吉 以下日本農薬)が共同開発し、当社が製造販売しております医療用外用抗真菌剤「アスタット(R)」(一般名:ラノコナゾール)の製造販売承認を、マルホ株式会社(本社:大阪府、社長:高木幸一 以下マルホ)に承継することを3社間で合意いたしましたのでお知らせします。

 医療用外用抗真菌剤「アスタット(R)」は、当社が日本農薬から原薬供給を受け、1994年9月から販売してまいりました。「アスタット(R)クリーム」、「アスタット(R)液」、「アスタット(R)軟膏」の3製品を取り揃えた薬剤として、患者様の治療に広くご使用いただいております。

 本合意に伴い、現在当社が販売しております「アスタット(R)クリーム」、「アスタット(R)液」、「アスタット(R)軟膏」の販売ならびに医療機関への情報提供、情報収集活動は、来春をめどにマルホが行う予定となります。 



医療用外用抗真菌剤「アスタット(R)」の製造販売承認の承継について ( 2008/10/9 )
 株式会社ツムラ(本社:東京都、社長:芳井順一)は、本日、当社と日本農薬株式会社(本社:東京都、社長:大内脩吉 以下日本農薬)が共同開発し、当社が製造販売しております医療用外用抗真菌剤「アスタット(R)」(一般名:ラノコナゾール)の製造販売承認を、マルホ株式会社(本社:大阪府、社長:高木幸一 以下マルホ)に承継することを3社間で合意いたしましたのでお知らせします。

 医療用外用抗真菌剤「アスタット(R)」は、当社が日本農薬から原薬供給を受け、1994年9月から販売してまいりました。「アスタット(R)クリーム」、「アスタット(R)液」、「アスタット(R)軟膏」の3製品を取り揃えた薬剤として、患者様の治療に広くご使用いただいております。

 本合意に伴い、現在当社が販売しております「アスタット(R)クリーム」、「アスタット(R)液」、「アスタット(R)軟膏」の販売ならびに医療機関への情報提供、情報収集活動は、来春をめどにマルホが行う予定となります。



活躍フィールドを広げた新型連結式搬送ロボットシステムを開発、実用化 〜多様なニーズに応えることでサービスロボット市場を切り開いていく〜 ( 2008/7/2 )
 富士重工業はツムラと共同で、CCDカメラを活用したロボット走行技術を開発し、設置作業・期間の大幅な効率化が図れた、新しい連結式搬送ロボットシステムをツムラ静岡工場に導入した。

 従来から、ツムラの静岡工場には医薬品顆粒製造工程4ラインには、医薬品の入った容器を交換運搬する連結式搬送ロボットシステムが導入されており、労働生産性の向上、昼休み、夜間の無人化製造による増産効果、ライン作業者の少人化、異物混入などのリスク軽減による品質確保といった様々な成果を上げていた。
従来の搬送技術には、AGV(無人搬送台車)、ローラーコンベア、天井搬送などがあるが、下記課題を抱えていた。

 ・装置が大型化し、小回りが利かない。
 ・据付固定により、人や物流の導線が分断されスペース効率が悪い。
 ・据付固定により、清掃性・メンテナンス性が悪い。
 ・設備費用・据付費用のコストが大きい。
 ・ライン変更などのフレキシブル性が悪い。

 連結式搬送ロボットシステムは、この課題を解決するとともに、下記のような強みがあり、高い実用性を誇るものである。


●コンパクトに設計されたロボットでありながら、200kgの重量物を連結して搬送することができる。また、連結式を採用したことにより、連結部のみを同一の型に揃えれば、大きさ、形状の異なる多種多様な搬送物を搬送することが可能。

●AGVでは実現できなかった、狭い場所での旋回および高精度位置決め搬送が可能。

●同一スペース内で人と共存するために、テープスイッチ内臓のバンパセンサや、検出範囲をロボットの速度や位置に応じて可変式とした測域式レーザレンジファインダを装備。あわせて、リスクアセスメントの実施、導入先使用者教育、「ロボット保険」の加入などの使用環境を整備し、高い安全性を確保。

 今回の新型連結式搬送ロボットシステムは、複数の包装ラインからダンボール詰めされた製品が出てくる物を、離れた場所にある集約型ロボットパレタイザーまで搬送する作業に活用。
 新型連結式搬送ロボットシステムでは、走行技術の軌道ルート検出にCCDカメラ技術を用いた。
 軌道レールは天井に色テープを設置し、ロボットに搭載したCCDカメラでその色テープを認識しながら走行する。また高精度な位置決めを必要とされる場所には、施工が容易な磁気ピンを床に設置することで補完する技術も新たに用いた。
 従来の軌道レールは床や壁に磁気レールを埋設する方法を用いていたため、耐久性を考慮した施工が必要とされたが、本開発技術により耐久性の心配ない天井に、軌道レールを設置する事を可能にした。この事により、設置作業・期間の効率化が図れる事になった。

●色テープは、天井に設置されるため、床に埋設した場合のように台車や作業者の動きによって損傷することなく、補修がほぼ不要となる。

●床に設置する磁気ピンもドリルで小さな穴を開けてピンを埋め込むだけで、容易に設置可能。


 さらに、本搬送ロボットシステムでは、物を載せる台車にICタグを装備することで、物と情報を一緒に搬送することが出来、品質保証の信頼性を高めることが可能となった。

 今後、CO2排出削減がより求められる社会環境において、製造業においても電力量、動力量の削減に努め、CO2排出削減を図ることが企業責任として問われて行くことが考えられる。
 そのような環境の中、製造スペースをコンパクトにすることができれば、空調コストを抑えることができ、CO2排出削減につながる。今後、小スペースで物の搬送ができる本ロボットシステムの活用場所は、製造スペースのコンパクト化の面からも増えていくものと考える。

 ツムラは、少子高齢化による労働力不足への対応や原材料費高騰への対応、また、先述した製造現場におけるさまざま技術的課題に対応して行くために、本ロボットシステムを色々な製造工程に導入していくことを計画している。
 今年度においては、静岡工場に顆粒容器交換用として1台、製品搬送用として1台を新たに導入する。また来年度には、茨城工場への導入を目指し検討中。
 さらに本ロボットシステムの応用領域を広げるために、より重量物や大きい物を運べるよう、富士重工業と共同開発を進めていく考えである。

 富士重工業は、これまで培ってきたロボット技術や、経済産業省とNEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「次世代ロボット実用化プロジェクト」で屋外型清掃ロボットを開発・実現。そのノウハウを活かして経済産業省公募の「平成18年度サービスロボット市場創出支援事業」を活用し、屋外型清掃ロボットシステムを開発・実用化している。
 この新型連結式搬送ロボットシステムは「平成19年度サービスロボット市場創出支援事業」、および経済産業省公募の「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」を活用し、開発・実用化した。

 また、2006年の経済産業省「今年のロボット」大賞2006において清掃ロボットシステム(ロボットによるビルの清掃システム)が大賞を住友商事ともに受賞、2007年には連結式搬送ロボット(連結式医薬品容器交換ロボット)がツムラとともに、同2007の優秀賞を受賞するなど、高い評価を得ており、今後とも多様なニーズに応えるロボットの開発を強化していく考えである。
 今後とも冨士重工業とツムラは、ともに多様なロボットシステムの開発・活用に積極的に取り組み、サービスロボット市場を切り開いていく。

http://www.fhi.co.jp/contents/pdf_46438.pdf


「べにふうき茶エキス」の アトピー性皮膚炎で生じるかゆみ改善への可能性 〜日本薬学会 第128年会にて発表〜 ( 2008/6/12 )
 ツムラ ライフサイエンス株式会社(本社:東京都港区、社長:古賀和則)では、株式会社ツムラ、独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 野菜茶業研究所と共同で、「べにふうき茶エキス」によるマウスのアトピー性皮膚炎モデルに対する「かゆみの抑制」について検証を行いました。
 なお、本研究内容は日本薬学会第128年会(2008年3月26、27、28日、パシフィコ横浜)で発表しました。この発表は、一般演題の中から約5%の割合で選抜される「講演ハイライト」に選ばれ、会場にて注目を集めました。
 また、この結果は2008年6月14、15日の両日に国立京都国際会館にて開催される第7回産学官連携推進会議における展示ブースにて配布される予定です。
(配布予定日:2008年6月14日)

●背景
 アトピー性皮膚炎患者は年々増加し社会問題化しています。アトピー性皮膚炎患者の病状には「かゆみ」があり、肌を掻くと症状は悪化し、さらに「かゆみ」が増してしまうという悪循環を起こします。従ってアトピー性皮膚炎を治療するには「かゆみ」を抑えることが重要なポイントとなります。
 近年、メチル化カテキンという成分を多く含むべにふうき茶の抗アレルギー作用が明らかにされ、外用での効果について検証を行いました。

●目的
 ツムラ ライフサイエンス株式会社は、「べにふうき茶エキス」を皮膚に塗ることにより、アレルギー症状が改善されるか確認すべく、各種皮膚炎モデルを用いて検討しました。

●方法
(1)即時型アレルギーモデル=抗TNP(トリニトロフェノール) IgE抗体による受身皮膚アナフィラキシー(passive cutaneous anaphylaxis; PCA)反応に対する抑制効果の検証
(2)鼻炎モデル=OVA(卵白アルブミン)抗原惹起による鼻炎モデルに対するくしゃみの抑制効果の検証
(3)アトピー性皮膚炎モデル=DNFB(2,4−dinitro−1−fluorobenzen)反復塗布誘発による掻痒モデルに対する引っ掻き行動の抑制効果

●考察
 べにふうき茶エキスの経皮投与によりPCA反応の抑制、くしゃみ回数の抑制およびかゆみの為に皮膚を掻く回数の抑制、肥満細胞および好酸球の有意な減少が認められました。
 以上の結果から、べにふうき茶エキスは各種皮膚炎モデルおよび鼻炎モデルに対して抗アレルギー作用を示すことが明らかになりました。特に,DNFB誘発掻痒モデルに対して明らかな効果が認められたことから、べにふうき茶エキスはアトピー性皮膚炎で生じるかゆみに対して有効である可能性が示されました。



米国でのTU−025「桂枝茯苓丸」の開発を中止 ( 2007/5/15 )
 当社は、平成19年5月15日開催の取締役会において、現在米国で行なっているTU−025「桂枝茯苓丸」の今後の開発を中止することを決定した。
 TU−025「桂枝茯苓丸」についは、ミネソタ大学での第II相臨床試験の結果から、プラセボに比して改善傾向が認められたものの、試験デザインを変更した追加第II相臨床試験の実施が必要であると判断し、その準備を進めていた。しかしながら、開発期間の長期化並びに、これによる開発費用の増大が懸念されたことにより、今後の開発を中止することとした。



米国におけるTU−025「桂枝茯苓丸」開発中止のお知らせ ( 2007/5/15 )
 当社は、平成19年5月15日開催の取締役会において、現在米国で行なっているTU−025「桂枝茯苓丸」の今後の開発を中止することを決定したのでお知らせする。  

1.開発を中止する薬剤  
TU−025「桂枝茯苓丸」(対象疾患:更年期障害に伴うホットフラッシュ)

2.開発を中止する理由  
TU−025「桂枝茯苓丸」について、ミネソタ大学での第II相臨床試験の結果から、プラセボに比して改善傾向が認められたものの、試験デザインを変更した追加第II相臨床試験の実施が必要であると判断し、その準備を進めていた。しかしながら、開発期間の長期化並びに、これによる開発費用の増大が懸念されたことにより、今後の開発を中止することとした。

3.今後の見通し  
TU−025「桂枝茯苓丸」の開発中止により、当面はTU−100「大建中湯」に集中・特化して開発を行なっていく。なお、TU−100 の開発スケジュールに変更はない。
 また本日の決定が、当社の中期的な業績に与える影響は軽微であり、日本国内における漢方製剤の研究・販売等に影響を与えるものではない。



米国でのTU−025「桂枝茯苓丸」開発に関する今後の方針 ( 2006/10/31 )
 当社は、平成18年10月31日開催の取締役会において、現在米国で行なっているTU−025「桂枝茯苓丸」の今後の開発方針について、下記のとおり決定した。
今後の開発方針として、現在行っている第II相臨床試験の結果をもとに、今後コマーシャルINDの取得、追加第II相臨床試験の実施を前提に準備を進めていく。
 ミネソタ大学での第II相臨床試験の中間報告結果では、TU−025はプラセボに比して、改善傾向が認められた。しかしながら、今後第III相臨床試験に進むためには、今回の結果を基に試験デザインを変更した追加第II相臨床試験の実施が必要であると判断したことによる。
今後の見通しとしては、TU−025の米国における承認取得は、これまで2010年度を予定していたが、今回の方針決定により、このスケジュールは遅延することとなる。

http://www.tsumura.co.jp/


家庭用品事業を分社化し「ツムラ ライフサイエンス」に継承 ( 2006/10/2 )
 ツムラは、既に告知していたとおり、平成18年10月1日をもって家庭用品事業を分社化(会社分割)した。家庭用品事業は、平成18年6月22日に設立された「ツムラ ライフサイエンス株式会社」(ツムラ100%出資)が承継し、ツムラグループの一翼を担っていく。
 ツムラ ライフサイエンス株式会社は、76年の歴史を刻む「バスクリン」の他、「きき湯」「ソフレ」などの入浴剤をはじめとして、育毛剤、洗浄剤など、天然素材を活かした家庭用品の開発・製造・販売を一貫して行う製造販売会社としてスタートする。

http://www.tsumura.co.jp/


医療用漢方普及で大学病院専任MR配置 ( 2006/9/25 )
 ツムラは22日、10月から大学病院専門の医薬情報担当者(MR)を配置すると発表した。全国で80の大学医学部・医科大で漢方医学の講義が採用されていることを受けて、専任MRを投入し、漢方薬の普及を図る。全MR720人のうち、80人を割り当て認知症にともなう不眠などの症状を緩和する「ツムラ抑肝散」(よくかんさん)など3剤の医療用漢方薬の売り上げ拡大につなげる。

http://www.tsumura.co.jp/


10月からMRの営業体制を刷新 ( 2006/9/22 )
 ツムラでは、現在取り組んでいる「漢方薬の育薬」の進捗に伴い、10月1日からMRの営業体制を刷新し、医療用漢方製剤のいっそうの普及と拡大に対応する。

http://www.tsumura.co.jp/


携帯電話を活用した一般用漢方薬のセルフ・カウンセリングシステム導入 ( 2006/8/8 )
 ツムラは、携帯電話から簡単にセルフ・カウンセリングできる一般用漢方薬のWebサイト(http://tsumura-c.jp/)を立ち上げた。
11項目について、症状に合った漢方薬を簡単に検索することができる。
 1.かぜのトラブル
 2.のど・せきのトラブル
 3.女性のお悩み
 4.お肌のトラブル
 5.胃腸のトラブル
 6.尿のトラブル
 7.不眠・イライラ・高血圧の症状
 8.肥満症・むくみ
 9.便秘・痔のトラブル
10.痛みのトラブル
11.小児疾患
 また、同社の一般用漢方薬42処方の一覧ページを用意しており、患者自身が服用する薬の効能・効果について調べることも可能。



滋養強壮剤「ワンテンPα(ピーアルファ)」発売 ( 2006/5/22 )
 ツムラは、9種類の生薬を配合したカプセルタイプの滋養強壮剤「ワンテンPα」(医薬品)を発売。
 「ワンテンPα」は、滋養強壮に効果があるとされる生薬の中から、動物性生薬5種、植物性生薬3種、ローヤルゼリーを配合し、更にビタミン4種類を加えたカプセルタイプの滋養強壮剤。



健康食品事業の営業譲渡契約の締結 ( 2006/2/10 )
 ツムラは、平成17年10月1日付で吸収合併した日本生薬株式会社の健康食品事業を、株式会社Jハーブに譲渡することにし、営業譲渡契約を締結した。これは、日本生薬との合併に伴い、承継していた健康食品事業に関するものをJハーブに譲渡する。
 株式会社Jハーブ(平成18年2月10日現在)
(1)事業内容:生薬、健康食品等の加工製造、販売並びに輸出入
(2)設立年月日:昭和54年9月28日
(3)本店所在地:東京都渋谷区富ヶ谷一丁目9番5号FTビル2F
(4)代表者:代表取締役 亀井 眞樹
(5)資本金:10百万円
(6)営業開始予定日:平成18年3月3日



高血圧治療薬「塩酸レルカニジピン」の開発権・販売権を返還 ( 2005/7/28 )
 ツムラと大日本製薬は、高血圧治療薬「塩酸レルカニジピン」(一般名)について、日本における開発権・販売権を、ライセンス元であるレコルダッチ社に返還する。
 塩酸レルカニジピンについては、イタリアのレコルダッチ社とのライセンス契約に基づき、国内における開発を、株式会社ツムラと大日本製薬株式会社が共同で進めていた。しかしながら、現行製剤は日本市場で期待されていた競争力を満足できる可能性の低いことが示唆されたため、昨年5月から、レコルダッチ社と、新製剤開発の可能性も含め開発の方向を検討してきた。



「大建中湯エキス顆粒」を米国FDAに治験薬申請 ( 2005/5/11 )
 ツムラでは、医療用漢方製剤「ツムラ大建中湯エキス顆粒(医療用)」(申請予定名:大建中湯エキス顆粒)について、本年5月中に米国FDAにIND申請(治験薬申請)を行う。
 今回のIND申請は、治験対象疾患を「手術直後のイレウス(postoperative ileus、術後消化管機能障害)」として行うもの。IND申請後FDAからコメントがなければ、臨床試験は、CRO(医薬品開発業務受託機関)を活用し第2相から実施する。
 大腸や小腸の疾患などで開腹手術直後に引き起こされるイレウスは、患者の術後の回復に影響を与える大きな要因。今回の治験の対象疾患を「手術直後のイレウス」としたのは、米国においては有効な薬剤が市場になく、「ツムラ大建中湯」が期待できると考えられるため。  今回のIND申請により、昨年11月より米国ミネソタ大学の臨床試験施設で進行中の「ツムラ桂枝茯苓丸」に次ぐ、2処方目の臨床試験を目指すことになる。
 当社は、要員を米国に配置するなど、治験実施のための体制を整えている。



茨城工場医療用漢方製剤エキス粉末製造設備の増設計画 ( 2004/8/18 )
 ツムラは、医療用漢方製剤エキス粉末製造設備の増設計画をすすめる。エキス粉末を安定的に供給するために、茨城工場内に生産設備を増設する。 増設設備概要 ・生薬の切裁、混合、抽出、濃縮、乾燥を行う一連の設備 ・エキス粉末生産能力:700トン/年(計画値)



高血圧治療薬「塩酸レルカニジピン」の承認申請見送り ( 2004/5/10 )
 ツムラと大日本製薬は、開発中の塩酸レルカニジピンが、臨床試験の結果から、日本での市場競争力が不十分と判断した。今後は、ライセンス契約を結んだレコルダッチと開発を再検討。臨床上の利点を得ることを念頭に、新製剤(モディファイド・リリース製剤)開発に切り替えるなど計画を変更する。
 塩酸レルカンジピンは、カルシウム拮抗型高血圧治療薬で、75カ国で承認、58カ国で販売済み。足首の浮腫の発症が少ないという利点を持つ。投与数は1日1回。現在第III相臨床試験の開発段階にある



発毛促進・脱毛を予防する「インセント モウガ」発売 ( 2004/2/12 )
 ツムラは、生薬に関する研究および品質工学を応用し、発毛促進・脱毛予防を目的とした発毛促進剤「インセント モウガ」を発売する。この製品は、生薬のシナジー効果(生薬の組み合わせによる相乗効果)で、毛包細胞を増殖し、ヘアサイクルを正常にする発毛促進剤という。効果のメカニズムは、生薬成分の毛包細胞への直接作用で、休止期にある髪を成長期に導く発毛促進、成長期にある髪を早く成長させ深く根付かせるダウングロースで、成長期を長く維持させ、髪を太くする。また、生薬成分が毛細血管を拡張させることで、血流を増大させ髪に必要な栄養を供給するという。  製品の生薬配合成分は、ショウキョウチンキ、センブリ抽出液、ニンジン抽出液の3種類の生薬有効成分に加え、植物性保湿成分としてボタンピエキスを加えた処方構成。



FDAが医療用漢方製剤のIND申請を受諾 ( 2004/2/6 )
 慶應義塾大学で漢方の研究を行なっている米国ミネソタ大学のグレゴリー・プロトニコフ助教授が、ツムラの医療用漢方製剤「ツムラ桂枝茯苓丸」について、FDAにIND(治験薬使用許可)の申請していたがこれを同日取得した。
 「ツムラ桂枝茯苓丸」の治験対象疾患を「更年期に伴うホットフラッシュ」とし、第II相臨床試験のステージから実施する。同助教授は慶應義塾大学医学部の渡辺賢治助教授とかねてから漢方に関する研究を行なっており、その過程で婦人科領域の漢方製剤に注目。米国での臨床試験実施を目指して準備してきた。今後、ミネソタ大学のIRB(倫理委員会)審査後、ミネソタ大学付属の臨床試験施設で治験が実施される予定。
 「ツムラ桂枝茯苓丸」は、日本では女性の更年期障害、月経不順、月経困難、子宮内膜炎、冷え症等の治療に使用されている。今回、特に「更年期に伴うホットフラッシュ」を対象としたのは、米国において更年期女性の多くがホットフラッシュを経験しており、更年期障害の治療の一つとして使用されているHRT(ホルモン補充)療法には副作用が懸念されているという。



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