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日産化学工業(株) 日産化学工業(株)のホームページへ
中期経営計画 「Vista2015 StageT」 スタート ― 持続的成長、そして飛躍へ ― ( 2010/5/13 )
当社グループは、お客様とともに成長する「価値創造型企業」として、ブランド力を磨き上げ、企業価値を高めるために、中期経営計画「Vista2015」を本年4月よりスタートいたしました。
この計画は、2020年の当社グループのありたい姿を、「機能性材料(電子・無機・有機)とライフサイエンス(農薬・医薬)の2つの分野が成長牽引の両輪として発展・進化を続ける躍動感あふれる企業集団」と見据えたうえで、2015年のあるべき姿を「コアの事業領域である機能性材料が拡大を続け、ライフサイエンスが将来につながるパイプラインを充実し、化学品
および関係会社が安定的な収益基盤を有する、成長力のある化学メーカーとしての地位を確立」することとしています。
本計画の前半3ヵ年(2010−2012)をStageTとし、機能性材料の伸長、化学品の拡販により収益を高める一方で、StageU(2013−2015)以降の飛躍につながる新規事業・新製品開発のための先行投資を実施し、最終年度の2012年には最高益更新となる売上高1,900億円、営業利益250億円の達成を目標といたします。
さらに、StageUでは、新材料の創出、農薬事業の動物薬分野への参入、医薬品事業の安定したロイヤリティの獲得により、2015年には売上高2,200億円、営業利益360億円を目指してまいります。

http://www.nissanchem.co.jp/news_relese/news/Vista2015.pdf


NT-702の一部適応症の開発中止について ( 2009/8/26 )
大正製薬株式会社(本社:東京都豊島区、社長:上原 明)と日産化学工業株式会社(本社:東京都千代田区、社長:木下 小次郎)は、このたび、共同開発中のNT-702に関して、腰部脊柱管狭窄症に伴う間歇性跛行を予定適応症とする開発の中止を決定しましたのでお知らせいたします。
NT-702は、ホスフォジエステラーゼIII阻害作用を主作用とする薬剤です。両社は、腰部脊柱管狭窄症に伴う間歇性跛行を予定適応症とした第2相臨床試験を国内で実施してまいりましたが、臨床試験成績およびこれまでに得られた知見を総合的に検討した結果、本適応を目的とした日本における開発の中止を決定しました。
なお、同薬については、閉塞性動脈硬化症に伴う間歇性跛行および気管支喘息を予定適応症として第2相臨床試験段階にあり、今後はこれら適応症での開発に注力してまいります。
以 上
(ご参考)
腰部脊柱管狭窄症:
背骨の中心にある脊柱管と呼ばれる神経の通る孔が、加齢による骨や椎間板の変形や隣り合う腰椎のずれ(腰椎すべり症)が原因となって狭くなり、脊柱管内の神経圧迫および血流障害により、腰痛、下肢痛、下肢しびれ感、間歇性跛行、排尿障害などの症状を示し、患者さんの日常生活が障害される疾患。

http://www.taisho.co.jp/company/release/2009/2009082601.pdf


新規心房細動および粗動治療薬の ブリストル・マイヤーズスクイブ社とのライセンス契約締結について ( 2009/3/5 )
日産化学工業株式会社〔本社:東京都千代田区、社長:木下 小次郎〕(以下、日産化学工業)と帝人ファーマ株式会社〔本社:東京都千代田区、社長:西川 修〕(以下、帝人ファーマ)は、日産化学工業が創製し、国内において両社で共同開発中の新規心房細動および粗動の治療薬および予防薬「NTC−801」について、このたびブリストル・マイヤーズスクイブ社〔NYSE:BMY〕〔本社:米国ニューヨーク州ニューヨーク、会長 兼 CEO:James M. Cornelius〕(以下、BMS)とライセンス契約を締結しました(米国時間3月4日)。
日産化学工業は、従来より独自の精密有機合成技術を活かした医薬品候補化合物の創出に注力しており、カルシウム拮抗剤、スーパースタチンと位置付けられるコレステロール低下剤を上市してきましたが、今回のライセンス契約を受けて「NTC−801」についても、より一層のスピードアップを図り、グローバル開発を進めていきます。
一方、帝人ファーマは、呼吸器、骨・関節、代謝・循環器を重点領域としてパイプラインの充実に努めており、プレゼンスの向上に向けて積極的な製品導入、共同開発および自社研究に取り組んでいます。「NTC−801」につきましても、現在国内で臨床第T相試験を実施中であり、このたびのBMSへの海外ライセンスを機に、海外での開発と協調して国内開発の推進に努めていきます。
詳細は下記のとおりです。

1.ライセンス契約の概要
日産化学工業と帝人ファーマは、BMSに対して「NTC−801」とバックアップ化合物に関しての日本を除く全世界での独占的な開発・販売権を許諾します。また、許諾の対価として、契約に際しての一時金40百万USドル、開発段階に応じたマイルストーン総額170百万USドル、売上高に応じたマイルストーン総額175百万USドル、ならびに売上高に応じたロイヤリティを受領します。原薬に関しては日産化学工業が製造・供給します。なお、日本国内においては、日産化学工業は帝人ファーマに対し独占的な開発・販売権を許諾しています。
2.「NTC−801」について
「NTC−801」は、現在臨床で使用されている抗不整脈薬とは異なった新規のメカニズム(アセチルコリン感受性カリウムチャネル(IKACh)阻害作用)により心房細動を抑制する物質です。この作用点は心房のみに存在するため、「NTC−801」は心房に選択的に作用し、一部の抗不整脈薬でみられるような危険な副作用(心室性不整脈の誘発や心臓の収縮を弱めてしまう作用)を引き起こすことなく、安全に使用できる可能性があり、既存の心房細動治療体系を変える画期的新薬となることが期待されます。
3.市場ニーズについて
(1)心房細動は、加齢に伴って発症頻度が高まることが報告されており、今後、高齢者人口の増加が見込まれている中で、患者人口が増えることが予測されます。2015年頃の心房細動の患者数は、国内で約100万人、米国及び欧州で約840万人になると推定されています。
(2)現在、心房細動のリズムコントロール治療には、心房の不規則なリズムを正常状態(洞調律)に近づける作用を持つ薬剤(抗不整脈薬)が使われています。しかし、一般に心房、心室の両方に作用してしまうことから、心電図上のQT延長(心電図の異常の一形態)に基づく心室性の危険な不整脈の誘発、心機能の低下作用などの心室への有害作用が問題視されており、これらの課題を克服する有効性や安全性の高い薬剤が望まれています。
4.心房細動について
(1)心房は、全身または肺から心臓に戻った血液を効率よく心室へ送り込むポンプ機能を果たしており、通常は拍動に合わせて規則正しく収縮しています(1分間に50〜100回)。心房細動は、心房が1分間に400〜600回不規則に収縮する症状であり、その結果、血液を心室に送り出す心房の役割を果たせない状態になります。
(2)心房細動になると、心房内で血液の塊(血栓)が形成され、血流に乗って全身に流れ出します。本疾患は、塞栓症の危険因子で、特に脳塞栓症の最大の危険因子とされています。さらに心血管死の危険率増加、心不全の増悪因子としての関連も示唆されています。抗不整脈薬による心房のリズムコントロールは、このような生命に係わる危険な状態への移行を抑える大変重要な治療戦略と考えられています。
5.BMSの概要
ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、「より長く豊かな人生の実現」をミッションとする、バイオ薬品を扱うグローバル企業です。詳細については、www.bms.comをご覧下さい。

http://www.nissanchem.co.jp/news_relese/news/n2009_03_05.pdf


閉塞性動脈硬化症治療薬NM−702の米社とのライセンス契約 ( 2007/5/7 )
 日産化学工業と大正製薬は、このたび、共同開発中の閉塞性動脈硬化症治療薬「NM−702」(日本での開発コード「NT−702」)に関するライセンス契約を米国Milford Sound Sciences, Inc.(以下、ミルフォード社)と締結した。
 本ライセンス契約により、日産化学工業と大正製薬は、ミルフォード社に対しNM−702の日本、韓国、中国、台湾を除く全世界での独占的な開発・販売権を供与する一方で、契約に際しての一時金、開発段階に応じたマイルストーン、売上高に応じたロイヤリティを受領する。
 NM−702は、ホスフォジエステラーゼ阻害作用ならびにトロンボキサン合成酵素阻害作用を併せ持つ経口剤である。日本国内では、閉塞性動脈硬化症に伴う間歇性跛行、腰部脊柱管狭窄症に伴う間歇性跛行、気管支喘息についてフェーズ2試験を行っており、米国では、閉塞性動脈硬化症に伴う間歇性跛行に対するフェーズ2試験が良好な結果で終了している。



米社と閉塞性動脈硬化症治療薬に関するライセンス契約を締結 ( 2007/5/7 )
 日産化学工業と大正製薬は、このたび、共同開発中の閉塞性動脈硬化症治療薬「NM−702」(日本での開発コード「NT−702」)に関するライセンス契約を米国Milford Sound Sciences,Inc.(ミルフォード社)と締結した。
 本ライセンス契約により、日産化学工業と大正製薬は、ミルフォード社に対しNM−702の日本、韓国、中国、台湾を除く全世界での独占的な開発・販売権を供与する一方で、契約に際しての一時金、開発段階に応じたマイルストーン、売上高に応じたロイヤリティを受領する。
 NM−702は、ホスフォジエステラーゼ阻害作用ならびにトロンボキサン合成酵素阻害作用を併せ持つ経口剤。日本国内では、閉塞性動脈硬化症に伴う間歇性跛行、腰部脊柱管狭窄症に伴う間歇性跛行、気管支喘息についてフェーズ2試験を行っており、米国では、閉塞性動脈硬化症に伴う間歇性跛行に対するフェーズ2試験が良好な結果で終了している。



新規医薬品候補化合物の共同開発で合意 ( 2005/8/4 )
 日産化学工業と帝人ファーマは、日産化学工業が創製した新規医薬品候補化合物について、心房細動および粗動の治療薬および予防薬として共同開発を行うことで基本合意した。
 日産化学工業は、独自の精密有機合成技術を活かした医薬品候補化合物の創出に注力してきた。消炎鎮痛剤、カルシウム拮抗剤、コレステロール低下剤を上市してきた。
 帝人ファーマは、重点3領域である呼吸器、骨・関節、代謝・循環器を重点領域としてパイプラインの充実に努めていく。特に代謝・循環器領域では、積極的な製品導入、共同開発および自社研究に取り組む。
 今後の開発計画は2007年に第I相試験を開始の予定。



スタチン系「リバロ」韓国で承認取得 ( 2005/1/28 )
 興和と日産化学工業は、両社がグローバル展開を進めている高コレステロール血症治療薬「リバロ錠」(一般名:ピタバスタチンカルシウム)が、6日付で韓国で承認されたと発表した。韓国では同剤の独占的販売権の契約を締結したチュンウェファーマが販売することになっており、韓国のスタチン系薬剤市場で約20%のシェア獲得を目指す。同剤のチュンウェファーマへの製造・輸出は興和が、原体生産を日産化学が手がける。



高コレステロール血症治療剤「リバロ錠」を共同販促 ( 2003/12/8 )
 興和と日研化学は、興和が製造し、興和新薬が販売する「リバロ錠1mg・リバロ錠2mg(一般名:ピタバスタチンカルシウム)」について、2004年1月5日より日研化学が共同販促(コ・プロモーション)を行なうと発表した。   「リバロ錠1mg・リバロ錠2mg」は2003年9月に薬価収載され、興和新薬と三共が同一ブランドで販売している。本共同販促は、興和新薬のプロモーションを日研化学が同社と共同で行なうもの。
 リバロ錠は、国産初の全合成のHMG−CoA還元酵素阻害剤で、優れたコレステロール低下作用を示し、しかも、糖尿病・高血圧などの動脈硬化のリスクファクターを持つ患者に対しても有効。主な肝薬物代謝酵素であるCYP3A4などのチトクロームP450が関与する代謝をほとんど受けないという特長を持っている。 〈製品概要〉
○販売名:リバロ錠1mg・リバロ錠2mg(一般名:ピタバスタチンカルシウム)
○効能・効果:高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症
○用法・用量:通常、成人にはピタバスタチンカルシウムとして1〜2mgを1日1回夕食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減し、LDL‐コレステロール値の低下が不十分な場合には増量できるが、最大投与量は1日4mgまでとする。
○薬価:リバロ錠1mg 90.90円  リバロ錠2mg 175.20円
○製造元:興和株式会社
○販売元:興和新薬株式会社
 販売提携:日研化学株式会社
○販売元:三共株式会社
○提携:日産化学工業株式会社



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