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明治製菓(株) 明治製菓(株)のホームページへ
「東北地方太平洋沖地震」被災地への支援物資の提供について ( 2011/3/23 )
このたびの「東北地方太平洋沖地震」による被災地の皆さまへの支援として、当社は義援金を寄贈させていただくことを決定しましたが、当社のグループ会社である明治製菓・明治乳業からも行政や関係団体と連絡を取りながら、下記の製品を提供させていただきました。皆さまにお役立ていただければ幸甚です。

(明治製菓株式会社)

チョコレートなどの菓子類、レトルト食品類
イソジン(消毒剤・手洗い・マスクなど)

(明治乳業株式会社)

育児用粉ミルク、流動食など

http://www.meiji.com/info/detail/110318.html


東北地方太平洋沖地震の被災地に対する義援金について ( 2011/3/16 )


http://www.meiji.com/info/detail/pdf/2011/110316.pdf


東北地方太平洋沖地震による影響に関するお知らせ ( 2011/3/15 )
平成23年3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震により被災された皆さま、関係者の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

当社グループにおきましては、明治製菓・明治乳業を中心に緊急対策本部を設置し、従業員ならびに全国事業所・グループ各社の被害状況の確認と、早期復旧に向けた対応に努めております。
現時点での状況につきまして、下記のとおりお知らせいたします。



1.被害状況

(1) 明治製菓株式会社
下記の4工場が地震による被害等により一部操業を停止しておりますが、全力で復旧に努めております。

【菓 子】 関東工場(埼玉県坂戸市)、蔵王食品(子会社、山形県上山市)
その他物流倉庫の被害により製品供給に一部支障をきたしております。
【医薬品】 北上工場(岩手県北上市)、小田原工場(神奈川県小田原市)

(2) 明治乳業株式会社
下記の4工場が操業を停止しております。

【乳製品】 東北工場(宮城県黒川郡)、守谷工場(茨城県守谷市)、
栃木明治牛乳(子会社、栃木県宇都宮市)
【冷凍食品】 茨城工場(茨城県小美玉市)

その他にも営業を見合わせている事業所・グループ会社がありますが、早期復旧に努めております。

2.被災地の皆さまへの支援

行政および業界団体と緊密な連携を取りながら、皆さまへの支援として当社グループの製品をお届けすべく、対応を進めております。

3.業績等への影響

引き続き被害状況を調査するとともに、早期回復に向けて全力で取り組んでまいります。業績に重大な影響が見込まれる場合は、速やかにお知らせいたします。

http://www.meiji.com/info/detail/110315.html


統合失調症治療薬ジプラシドンに関するライセンス契約締結のお知らせ ( 2011/3/14 )
明治製菓株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 尚忠、以下「明治製菓」)とラクオリア創薬株式会社(本社:愛知県知多郡、代表取締役社長:長久 厚、以下「ラクオリア創薬」)は、本日、第二世代(非定型)統合失調症治療薬ジプラシドン(一般名)に関するライセンス契約を締結しましたのでお知らせします。
これにより、明治製菓は、ラクオリア創薬よりジプラシドンに関する日本における独占的な開発権および販売権の許諾を受け、その対価として契約締結時一時金および開発段階等に応じたマイルストーンならびに上市後には売上高に対する一定料率のロイヤリティーをラクオリア創薬に支払います。なお、ラクオリア創薬は、日本で本剤を商業化する権利を米国ファイザー社(以下「ファイザー」)から譲渡されております。
統合失調症は、幻覚や妄想など多様な症状を呈する精神疾患のひとつで、約100人に1人の割合で罹患するといわれています。ジプラシドンは、脳内のセロトニン5-HT2AおよびドパミンD2受容体を選択的に遮断することで治療効果を発揮する薬剤です。本剤は、ファイザーが開発し、すでに76の国と地域で販売されており、2010年の全世界での売上は10億ドル以上です。既存の第二世代統合失調症治療薬と同等の効力を有しながらも、体重増加や血糖値上昇などの副作用が少ないことを特長とし、米国の治療ガイドラインには第一選択薬として収載されています。
今後は、これまでに国内外で蓄積された豊富な臨床試験成績を利用し、ラクオリア創薬の協力のもと明治製菓が開発を進め、国内におけるジプラシドンの一日も早い上市を目指してまいります。

※以下省略しました。詳細は下記URLを閲覧してください。

http://www.meiji.co.jp/corp/news/2011/0314.html


抗がん剤後発医薬品に関するフレゼニウスカービジャパン社との契約締結のお知らせ ( 2011/1/27 )
明治製菓株式会社(代表取締役 社長:佐藤尚忠、以下「明治製菓」)は、この度、フレゼニウスカービジャパン株式会社(Fresenius Kabi Japan K.K. 代表取締役 社長:北口 宝、以下「フレゼニウスカービ社」)と、日本における抗がん剤後発医薬品ビジネス(バイオ後続品を除く)に関する長期的かつ包括的な戦略提携について合意したのでお知らせ致します。

感染症領域と中枢神経系領域を主軸とした新薬事業と後発医薬品事業を展開している明治製菓は、後発医薬品事業の更なる拡充を目指しており、一方、抗がん剤後発医薬品、輸液製剤そして栄養剤事業を展開しているグローバルな医療企業である、フレゼニウスカービAG社(独)の日本法人として2007年3月に設立されたフレゼニウスカービ社は、日本市場における一層の事業拡大を目指しており、各々の狙いが一致したことから今回の提携に至りました。

今回の提携では、フレゼニウスカービ社の持つ豊富な抗がん剤後発医薬品パイプラインの中から両者で合意するものを対象として、フレゼニウスカービ社が開発並びに製造販売承認申請及びその取得を行います。明治製菓は、フレゼニウスカービ社が開発・製造した製品を独占的に販売致します。

明治製菓は、本提携により後発医薬品事業の抗がん剤領域へ本格的に参入することで、後発医薬品事業の更なる拡充を図るとともに、医療現場におけるがん治療の選択肢拡大に貢献してまいります。

http://www.meiji.co.jp/corp/news/2011/0127_3.html


全薬品営業所へのiPadの導入と情報提供活動の強化に関するお知らせ ( 2010/12/24 )
明治製菓株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤尚忠)は、自社医薬品の学術普及の強化を目的として、米アップル社製の「iPad」を活用した新たな情報提供活動を開始しましたので、お知らせいたします。

現在、明治製菓は、モバイルパソコンを用いて医薬情報担当者(MR)の情報提供活動を展開していますが、本年10月よりiPad 50台を導入すると共に、複雑な薬理作用や専門的な医学情報を的確かつ効果的に伝えるべく、動画等のデジタルコンテンツをiPad用に作成・配信・閲覧できるツールである、インフォテリア社製の「Handbook」を採用し、デジタルプレゼンテーションの高度化に向けたパイロットスタディーを実施してまいりました。

今回、次のステップとして、来年1月より全国76営業所にiPad を導入すると共に、MRが画面を操作しながら医師・薬剤師などの医療関係者に情報提供を行い、お客様の意見・要望等を迅速かつダイレクトに本社へフィードバックすることを目的とした、「クローズドループマーケティング(CLM)」を志向したシステムの開発に着手します。また、今春に開発した、MRの行動計画や営業実績等の営業関連情報を管理する営業支援システム(SFA)も併せてiPad 環境下で稼動するよう、シンクライアント化にも並行して取り組み、1年以内を目途に全てのMRにiPadを装備する予定です。

今後、明治製菓はiPadの本格導入をはじめとする情報提供活動の技術革新を積極的に行い、お客様とのコミュニケーションをより強固なものとすべく取り組んでまいります。また、製薬業界において主流であった印刷資材を用いた情報の提供から、デジタルコンテンツの活用へとシフトすることでペーパーレスを促進し、印刷資材の効率化も目指します。

http://www.meiji.co.jp/corp/news/2010/1224.html


気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療薬「シングレアR」のコ・プロモーションに関する契約終了のお知らせ ( 2010/7/23 )
万有製薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:マーク・ティムニー、以下、万有製薬)と明治製菓株式会社(本社:東京都中央区、社長:佐藤尚忠、以下、明治製菓)は、万有製薬が製造販売している気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療薬「シングレアR」(一般名:モンテルカストナトリウム)について、2007年10月より両社でコ・プロモーション活動を展開して参りましたが、この度、両社によるコ・プロモーション契約を終了することに合意したのでお知らせいたします。

本契約の終了は、今年後半に予定されているシェリング・プラウ株式会社との法的統合効果の加速に向けて、経営資源の価値最大化を図りたいとする万有製薬の意向を受けて、両社協議の上、合意したものです。
本契約の終了にともない、これまで明治製菓が行っていた「シングレアR」の製品情報の提供・収集・伝達に関する業務は、万有製薬が引き継ぐこととなります。また、両社は、8月より本件に関する医療機関への案内を開始します。

この契約の目的は、両社が連携して「シングレアR」の最新情報をより幅広い医療関係者に迅速に提供することにありました。約3年間にわたるコ・プロモーション活動により、「シングレアR」は多くの医療関係者から安全性および有効性に対して高い評価をいただき、日本のロイコトリエン受容体拮抗薬市場において売上は第1位となりました。

なお、本件による当面の両社連結業績への影響は軽微です。

http://www.meiji.co.jp/corp/news/2010/0723.html


気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療薬「シングレアR」のコ・プロモーションに関する契約終了のお知らせ ( 2010/7/23 )
万有製薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:マーク・ティムニー、以下、万有製薬)と明治製菓株式会社(本社:東京都中央区、社長:佐藤尚忠、以下、明治製菓)は、万有製薬が製造販売している気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療薬「シングレアR」(一般名:モンテルカストナトリウム)について、2007年10月より両社でコ・プロモーション活動を展開して参りましたが、この度、両社によるコ・プロモーション契約を終了することに合意したのでお知らせいたします。

本契約の終了は、今年後半に予定されているシェリング・プラウ株式会社との法的統合効果の加速に向けて、経営資源の価値最大化を図りたいとする万有製薬の意向を受けて、両社協議の上、合意したものです。
本契約の終了にともない、これまで明治製菓が行っていた「シングレアR」の製品情報の提供・収集・伝達に関する業務は、万有製薬が引き継ぐこととなります。また、両社は、8月より本件に関する医療機関への案内を開始します。

この契約の目的は、両社が連携して「シングレアR」の最新情報をより幅広い医療関係者に迅速に提供することにありました。約3年間にわたるコ・プロモーション活動により、「シングレアR」は多くの医療関係者から安全性および有効性に対して高い評価をいただき、日本のロイコトリエン受容体拮抗薬市場において売上は第1位となりました。

なお、本件による当面の両社連結業績への影響は軽微です。

http://www.meiji.co.jp/corp/news/2010/0723.html


「リフレックスR錠」の線維筋痛症患者を対象とした臨床試験開始のお知らせ ( 2010/6/17 )
明治製菓株式会社(代表取締役社長 佐藤尚忠 本社:東京都中央区)は、うつ病治療薬「リフレックスR錠」 (一般名:ミルタザピン)の適応拡大を検討しておりましたが、この度、線維筋痛症に対する有効性、安全性を検討する目的で、前期第II相臨床試験(探索的試験)を行うことを決定しましたので、お知らせいたします。

線維筋痛症は原因不明の全身性の疼痛疾患であり、全身性の痛みに加え、疲労感、不眠、不安感、抑うつ症状などの身体、精神症状や、過敏性腸症候群、膀胱炎様症状、頻尿など、多彩な随伴症状を呈することがあります。厚生労働省研究班の疫学調査によると、有病率は1.7%と高く国内の推定患者数は200万人以上とされております。長期間にわたる激しい痛みにより、患者の生活機能やQOLは著しく低下するため、社会的にも大きな問題となっております。

線維筋痛症には現在のところ根本的な治療法はなく、国内で線維筋痛症を適応として承認されている医薬品もありません。しかしながら一部の抗うつ薬は、国内外を問わず線維筋痛症の治療に広く使われております。ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬(NaSSA: Noradrenergic and Specific Serotonergic Antidepressant)である本剤は、セロトニン及びノルアドレナリン系の両神経伝達を促進し、これらの神経系を介して下行性疼痛抑制系を賦活し鎮痛効果を発揮するとともに、線維筋痛症患者の睡眠障害や抑うつ状態を改善することも期待されます。

当社は、「リフレックスR錠」の適応拡大を目指し、新たな薬物療法を一日も早く医療の場に提供できるように、開発を進めてまいります。

http://www.meiji.co.jp/corp/news/2010/0617.html


うつ病治療薬「リフレックス錠R 15mg」新発売のお知らせ ( 2009/9/7 )
 明治製菓株式会社(本社:東京都中央区 社長:佐藤尚忠)は、シェリング・プラウ株式会社と共同開発したうつ病治療薬「リフレックスR錠 15mg」(一般名:ミルタザピン)を、本日発売致しましたのでお知らせします。
 本剤はN.V.オルガノン社(現シェリング・プラウコーポレーション)が創製したうつ病治療薬で、1994年にオランダで発売されて以来、世界90ヵ国以上で承認されています。また、その特徴的な作用メカニズムによって、海外では『ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬(NaSSA: Noradrenergic and Specific Serotonergic Antidepressant)』というカテゴリーに分類され、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)やセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)とは異なる作用機序を持つ薬剤として知られています。1日1回就寝前服用の簡便な用法で、服用開始1週目から、うつ病・うつ状態にある患者さんの不眠や不安・焦燥感といった症状を速やかにしっかりと改善するなど、うつ病・うつ状態に対する効果の早期発現と優れた有効性を合わせ持つ薬剤です。
 本剤には、「うつ病の寛解(REmission)、そしてその先の回復(REcovery)をかなえ、患者さんの人生をしなやかで柔軟(FLEXibility)なものにする」という思いを込めて、「リフレックスR(REFLEXR)」と名付けました。また、当社は、本剤の発売に備えて中枢神経系領域専任医薬情報担当者を100名体制に拡充しており、充実した情報提供活動を通じて、市場への早期浸透を図ってまいります。本剤がうつ病における薬物治療の新たな選択肢として、患者さんのQOL向上に貢献できるものと期待しています。
以上
ご参考「リフレックスR錠」の作用機序について
「リフレックスR錠」は中枢神経のシナプス前α2-自己受容体およびヘテロ受容体に対して遮断作用を示し、中枢神経のノルアドレナリン(NA)およびセロトニン(5-HT)の神経伝達を増強します。セロトニン受容体に対して、本剤は5-HT2及び5-HT3受容体を遮断するため、抗うつ作用に関連する5HT1受容体を選択的に活性化させます。
(1)NA神経シナプス前α2-自己受容体を遮断することによりNA遊離を促進
(2)NA細胞体に存在するα2-自己受容体を遮断することによりNA神経を活性化
(3)NA遊離の促進により5-HT神経細胞体α1-受容体を介して5-HT神経を活性化
(4)5-HT神経シナプス前α2-ヘテロ受容体を遮断することにより5-HT遊離を促進
(5)後シナプス5-HT2及び5-HT 3受容体の遮断作用

http://www.meiji.co.jp/corp/news/2009/0907.html


経口カルバペネム系抗菌剤「オラペネムR小児用細粒10%」 新発売のお知らせ ( 2009/8/26 )
 明治製菓株式会社(本社:東京都中央区 社長:佐藤尚忠)は、経口カルバペネム系抗菌剤「オラペネムR小児用細粒10%」(一般名:テビペネム ピボキシル)を、本日発売致しましたのでお知らせします。
 オラペネムR小児用細粒10%は、ワイス株式会社が創製し、当社が開発した世界初のプロドラッグ型経口カルバペネム系抗菌剤で、幅広い抗菌スペクトラムを有しており、特にペニシリン耐性肺炎球菌(PRSP)やマクロライド耐性肺炎球菌、β−ラクタマーゼ非産生アンピシリン耐性インフルエンザ菌(BLNAR)等の薬剤耐性菌に対して非常に強い抗菌力を示します。
 肺炎球菌やインフルエンザ菌は小児の中耳炎・副鼻腔炎・肺炎の原因菌となりますが、近年、これら主たる原因菌の薬剤耐性化によって引き起こされる小児感染症に対し効果の高い薬剤が少なく、重症化・難治化する状況が問題となっています。当社は、PRSPやマクロライド耐性肺炎球菌、BLNARといった薬剤耐性菌に対し強い抗菌力を示す本剤の特長を活かし、これら耐性菌の検出頻度が高く治療に難渋する小児の中耳炎・副鼻腔炎・肺炎の3疾患に適応症を絞って製造販売承認を取得しております。本剤の発売により、小児における上記3疾患の前治療無効例および難治例等に対する治療に大きく貢献できるものと期待しています。
 なお、感染症領域を重点領域としている当社は、本剤を、感染症治療における製品ラインナップの強化充実と同時に、より一層効果的な細菌感染症治療に貢献する重要な薬剤と位置付けております。世界初の経口カルバペネム系抗菌剤である本剤は、同系統の注射薬が感染症治療において第一選択薬ではなく重症感染症に限定して使用されている臨床的位置付けに鑑み、薬剤耐性化防止の観点からも学会・医療機関と協力し、適正使用の徹底を図ってまいります。
詳細は下記

http://www.meiji.co.jp/corp/news/2009/0826_2.html


うつ病治療薬「レメロンR錠/リフレックスR錠」の製造販売承認取得のお知らせ ( 2009/7/7 )
 シェリング・プラウ株式会社(本社:大阪市中央区 社長:鳥居正男)と明治製菓株式会社(本社:東京都中央区 社長:佐藤尚忠)は、本日、両社で共同開発したうつ病治療薬「レメロンR 錠(シェリング・プラウ株式会社)/リフレックスR 錠(明治製菓株式会社)」(一般名:ミルタザピン)の製造販売承認を取得いたしましたのでお知らせいたします。
 「ミルタザピン」はN.V.オルガノン社 *注1が創製したうつ病治療薬で、1994年に製品名『REMERONR』としてオランダで発売されて以来、現在では世界90ヵ国以上で販売されています。また、その特徴的な作用メカニズムによって、海外では『ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬(NaSSA: Noradrenergic and Specific Serotonergic Antidepressant)』というカテゴリーに分類され、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)やセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)とは異なる作用機序を持つ薬剤として知られています。
 日本における臨床試験では、この領域では実施することが難しいとされているプラセボ対照比較試験において、投与1週目から有意な改善効果が示され、日本で初めてプラセボに対して抗うつ効果における優越性が検証されました。また、長期投与試験においては、52週まで抗うつ効果が維持されることも示され、効果の早期発現と長期維持などの特長を持ち合わせた薬剤です。今回の承認取得により、本剤がうつ病における薬物治療の新しい選択肢として、患者さんのQOL向上に貢献できるものと期待しています。
 なお、両社は、本剤を薬価収載後速やかに発売する予定であり、シェリング・プラウ株式会社からは「レメロンR (REMERONR)錠15mg」、明治製菓株式会社からは「リフレックスR (REFLEXR)錠15mg」の製品名のもと、2ブランド2チャンネルでのプロモーション活動を行ってまいります。
*注1
2007年11月19日N.V.オルガノン社はシェリング・プラウ・コーポレーションと統合

http://www.meiji.co.jp/corp/news/2009/0707_2.html


うつ病治療薬レメロンR錠(一般名:ミルタザピン)の製造販売承認を取得 ( 2009/7/7 )
シェリング・プラウ株式会社(本社:大阪市中央区 社長:鳥居正男)と明治製菓株式会社(本社:東京都中央区 社長:佐藤尚忠)は、本日、両社で共同開発したうつ病治療薬「レメロンR錠(シェリング・プラウ株式会社)/リフレックスR錠(明治製菓株式会社)」(一般名:ミルタザピン)の製造販売承認を取得いたしましたのでお知らせいたします。

「ミルタザピン」はN.V.オルガノン社 *注1が創製したうつ病治療薬で、1994年に製品名『REMERONR』としてオランダで発売されて以来、現在では世界90ヵ国以上で販売されています。また、その特徴的な作用メカニズムによって、海外では『ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬(NaSSA: Noradrenergic and Specific Serotonergic Antidepressant)』というカテゴリーに分類され、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)やセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)とは異なる作用機序を持つ薬剤として知られています。

日本における臨床試験では、この領域では実施することが難しいとされているプラセボ対照比較試験において、投与1週目から有意な改善効果が示され、日本で初めてプラセボに対して抗うつ効果における優越性が検証されました。また、長期投与試験においては、52週まで抗うつ効果が維持されることも示され、効果の早期発現と長期維持などの特長を持ち合わせた薬剤です。今回の承認取得により、本剤がうつ病における薬物治療の新しい選択肢として、患者さんのQOL向上に貢献できるものと期待しています。

なお、両社は、本剤を薬価収載後速やかに発売する予定であり、シェリング・プラウ株式会社からは「レメロンR(REMERONR)錠15mg」、明治製菓株式会社からは「リフレックスR(REFLEXR)錠15mg」の製品名のもと、2ブランド2チャンネルでのプロモーション活動を行ってまいります。

*注1
2007年11月19日N.V.オルガノン社はシェリング・プラウ・コーポレーションと統合

http://www.schering-plough.co.jp/press/index.html


添付文書改訂 フルボキサミンマレイン酸塩(デプロメール)、ミルナシプラン塩酸塩(トレドミン)..◇改訂項目:慎重投与、重要な基本的注意 ( 2009/5/8 )
.【医薬品名】フルボキサミンマレイン酸塩(デプロメール)
         ミルナシプラン塩酸塩(トレドミン)

【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。

[慎重投与]の項に

「衝動性が高い併存障害を有する患者」
を追記し、[重要な基本的注意]の項の自殺企図に関する記載を

「うつ症状を呈する患者は希死念慮があり、自殺企図のおそれがあるので、このような患者は投与開始早期ならびに投与量を変更する際には患者の状態及び病態の変化を注意深く観察すること。」
「不安、焦燥、興奮、パニック発作、不眠、易刺激性、敵意、攻撃性、衝動性、アカシジア(精神運動不穏、軽躁、躁病等があらわれることが報告されている。また、因果関係は明らかではないが、これらの症状・行動を来した症例において、基礎疾患の悪化又は自殺念慮、自殺企図、他害行為が報告されている。患者の状態及び病態の変化を注意深く観察するとともに、これらの症状の増悪が観察された場合には、服薬量を増量せず、徐々に減量し、中止するなど適切な処置を行うこと。」
と改め、家族等への指導に関する記載を

「家族等に自殺念慮や自殺企図、興奮、攻撃性、易刺激性等の行動の変化及び基礎疾患悪化があらわれるリスク等について十分説明を行い、医師と緊密に連絡を取り合うよう指導すること。」
と改める。

http://www.okusuri110.com/cgi-bin/sk_disp.cgi?sk090508&03
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1179039F1028_1_25/


統合失調症治療薬に関するアカディア社とのライセンス契約締結のお知らせ ( 2009/3/25 )
 明治製菓株式会社(社長:佐藤尚忠)は、3月24日、アカディア社(ACADIA Pharmaceuticals Inc. 本社:米国サンディエゴ、CEO:Uli Hacksell)との間で、同社が開発を進めてきた新規統合失調症治療薬(前臨床段階)の商業化を目的に、日本および中国、インド、韓国などアジア15ヶ国における研究、開発、製造および販売に関する独占的ライセンス契約を締結いたしました。
 統合失調症は、罹患率が1%程度と比較的高頻度で発症する代表的な精神疾患であり、様々な症状を呈します。アカディア社によって創出された化合物は、ドーパミンおよびセロトニン受容体拮抗作用に加えて、ムスカリン受容体作動作用を併せ持ち、非臨床試験において良好な認知機能改善作用や抗精神病作用を示しています。これらの特長から、統合失調症のなかでも治療満足度が低いといわれる陰性症状や認知障害に対して高い有効性をもつ薬剤として期待されます。
 本契約により、当社とアカディア社は、統合失調症患者を対象としたヒトでのPOC試験を終了するまで、共同で非臨床試験および臨床試験を実施してまいります。その後、当社は日本およびアジア地域における製造販売承認取得に向けた開発を独自で実施します。なお、当社は、ヒトでのPOC試験が終了するまで一定額の開発資金を提供するほか、契約調印時の一時金、開発段階に応じた一時金、および製品販売に伴う実施料を同社に支払います。一方、当社は、開発資金提供の対価として、米国および欧州などの地域での事業化により、同社が獲得する収益の一部を得ることになっております。
以上

アカディア社:
1993年に設立されたパーキンソン病、神経性疼痛、睡眠障害などの中枢神経系疾患治療薬の研究および開発を専門とする米国のバイオベンチャー企業です。
POC試験:
プルーフ・オブ・コンセプト試験の略で、開発化合物の有効性や安全性を探索的に評価し、製品コンセプトの妥当性を早期に確認する初期臨床試験。

http://www.meiji.co.jp/corp/news/2009/0325_1.html


統合失調症治療薬に関するアカディア社とのライセンス契約締結のお知らせ ( 2009/3/25 )
 明治製菓株式会社(社長:佐藤尚忠)は、3月24日、アカディア社(ACADIA Pharmaceuticals Inc. 本社:米国サンディエゴ、CEO:Uli Hacksell)との間で、同社が開発を進めてきた新規統合失調症治療薬(前臨床段階)の商業化を目的に、日本および中国、インド、韓国などアジア15ヶ国における研究、開発、製造および販売に関する独占的ライセンス契約を締結いたしました。
 統合失調症は、罹患率が1%程度と比較的高頻度で発症する代表的な精神疾患であり、様々な症状を呈します。アカディア社によって創出された化合物は、ドーパミンおよびセロトニン受容体拮抗作用に加えて、ムスカリン受容体作動作用を併せ持ち、非臨床試験において良好な認知機能改善作用や抗精神病作用を示しています。これらの特長から、統合失調症のなかでも治療満足度が低いといわれる陰性症状や認知障害に対して高い有効性をもつ薬剤として期待されます。
 本契約により、当社とアカディア社は、統合失調症患者を対象としたヒトでのPOC試験を終了するまで、共同で非臨床試験および臨床試験を実施してまいります。その後、当社は日本およびアジア地域における製造販売承認取得に向けた開発を独自で実施します。なお、当社は、ヒトでのPOC試験が終了するまで一定額の開発資金を提供するほか、契約調印時の一時金、開発段階に応じた一時金、および製品販売に伴う実施料を同社に支払います。一方、当社は、開発資金提供の対価として、米国および欧州などの地域での事業化により、同社が獲得する収益の一部を得ることになっております。
以上

アカディア社:
1993年に設立されたパーキンソン病、神経性疼痛、睡眠障害などの中枢神経系疾患治療薬の研究および開発を専門とする米国のバイオベンチャー企業です。
POC試験:
プルーフ・オブ・コンセプト試験の略で、開発化合物の有効性や安全性を探索的に評価し、製品コンセプトの妥当性を早期に確認する初期臨床試験。

http://www.meiji.co.jp/corp/news/2009/0325_1.html


注射用カルバペネム系抗菌剤ME1036に関する開発中止のお知らせ ( 2008/12/26 )
 明治製菓株式会社(社長:佐藤 尚忠)は、注射用カルバペネム系抗菌剤ME1036について安全性上の問題が認められたことから、本剤の開発を中止することを決定いたしましたので、お知らせいたします。
 本剤は、当社が創製し、2006年10月19日にセレキサ社(Cerexa, Inc. 本社:米国カルフォルニア州アラメダ)と日本及びアジア地域を除く全世界において開発・製造・販売する独占的権利を許諾するライセンス契約を締結しておりました。
 この度、同社より、米国において実施した臨床第一相試験の解析結果より臨床試験を継続するのに十分な安全性が得られないと判断したことから開発を中止するとの報告を受け、当社において本剤に関する今後の開発方針を検討した結果、開発中止を決定したものです。

http://www.meiji.co.jp/corp/news/2008/1226.html


抗アレルギー点眼剤「アイビナールR」のコ・プロモーションに関する契約締結のお知らせ ( 2008/11/6 )
万有製薬株式会社(本社:東京、社長:マーク・ティムニー)と、明治製菓株式会社(本社:東京、社長:佐藤 尚忠)は、この度、万有製薬が製造販売している抗アレルギー点眼剤「アイビナールR」(一般名:イブジラスト)について、日本国内におけるコ・プロモーションを行うことに合意いたしましたのでお知らせいたします。
この合意に基づき、両社は「アイビナールR」について2008年11月中旬以降より、コ・プロモーションを開始いたします。
製剤の製造、流通・販売については引き続き万有製薬が担当いたします。

今回の提携は、より多くの患者さんに優れた薬をお届けしたいと願う万有製薬と、重点顧客へのさらなる営業力の強化・充実を目指す明治製菓の意向が合致したことにより合意に至りました。両社のコ・プロモーションによる、「アイビナールR」の的確な安全性情報や豊富な有効性のエビデンスに関する医薬品情報提供活動が、医療関係者や患者さんのお役に立てるものと期待しています。

http://www.banyu.co.jp/content/corporate/newsroom/2008/corporate_1106.html


乳児重症ミオクロニーてんかん治療薬スチリペントール 販売基本契約締結のお知らせ ( 2008/10/15 )
 明治製菓株式会社(本社:東京都中央区、社長:佐藤 尚忠)は、この度、バイオコデックス社(Biocodex SA,本社:フランス CEO:Jean-Marie Lefevre)と、同社が欧州で開発し、製造販売している乳児重症ミオクロニーてんかん治療薬(一般名:スチリペントール)について、日本国内における販売基本契約を締結いたしました。この合意に基づき、明治製菓には、本剤を国内で独占的に販売する権利が許諾されます。
 乳児重症ミオクロニーてんかん(Dravet's症候群、SMEI)は、原因不明のてんかん症候群であり、発生頻度は2-4万人に一人とされ、発達遅滞や知的障害を伴う、小児てんかんの中でも極めて治療が困難な疾患です。明治製菓は、重点疾患領域である中枢神経系領域の強化・充実を目指しており、加えて、難治性の疾患に苦しんでいる患者さんに本剤をお届けし、社会に貢献したいと考え、今回の合意に至りました。
 スチリペントールは、バイオコデックス社が開発し、2007年1月に欧州で承認され、現在、フランス、ドイツ等で、「DIACOMIT」の商品名で販売されています。日本では乳児重症ミオクロニーてんかんには有効な既存治療がないため、未承認薬使用問題検討会議での検討結果を受け、厚生労働省が開発企業を募集していた医薬品のひとつです。
 今後明治製菓とバイオコデックス社は、互いに協力して本剤の国内開発を行います。本剤の製造販売承認申請及び取得は、薬事法に基づき、外国特例承認としてバイオコデックス社が行い、承認取得後は、明治製菓が同法に基づく選任製造販売業者として、本剤の国内での販売を独占的に行う予定です。
以上
<参考資料>

会社概要
【バイオコデックス社 概要】

1. 名称 : Biocodex SA
2. 設立 : 1953年
3. 本社所在地 : 7 avenue Gallieni 94257 Gentilly cedex, France
4. 代表者 : CEO Jean-Marie Lefevre
5. 従業員数 : 450名
6. 売上高 : 1億ユーロ (2007年)

バイオコデックス社についての詳細な情報はhttp://www.biocodex.com/ をご覧ください。

【明治製菓株式会社 概要】

1. 名称 : 明治製菓株式会社
2. 設立 : 1916年
3. 本社所在地 : 東京都中央区京橋2-4-16
4. 代表者 : 代表取締役社長 佐藤 尚忠
5. 従業員数 : 3,840名 (2008年3月31日現在)
6. 売上高 : 4,047億円 (2007年度、連結ベース)

http://www.meiji.co.jp/corp/news/2008/1015.html


明治製菓株式会社と明治乳業株式会社との 共同持株会社設立(株式移転)による経営統合に関するお知らせ ( 2008/9/11 )
明治製菓株式会社(以下「明治製菓」)と明治乳業株式会社(以下「明治乳業」)は、2008年11月26日開催予定の両社の臨時株主総会における承認を前提として、2009 年4月1日(予定)を期して、株式移転により明治ホールディングス株式会社(以下「共同持株会社」)を設立(以下「本株式移転」)することについて合意に達し、本日開催の両社取締役会において承認のうえ、本日付けで、本株式移転に関する「株式移転計画書」を作成し、両社の経営統合に関する「統合契約書」を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

http://www.meiji.co.jp/corp/news/2008/0911_1.html


共同持株会社設立(株式移転)による経営統合に関するお知らせ ( 2008/9/11 )
明治製菓株式会社(以下「明治製菓」)と明治乳業株式会社(以下「明治乳業」)は、2008年11月26日開催予定の両社の臨時株主総会における承認を前提として、2009年4月1日(予定)を期して、株式移転により明治ホールディングス株式会社(以下「共同持株会社」)を設立(以下「本株式移転」)することについて合意に達し、本日開催の両社取締役会において承認のうえ、本日付けで、本株式移転に関する「株式移転計画書」を作成し、両社の経営統合に関する「統合契約書」を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。


 記


1.株式移転による経営統合の背景及び目的

 わが国の食品産業は、戦後の混乱期や高度成長期を歩んできた日本の食生活に、素材の改良、加工技術の革新、商品開発力の充実・強化等を重ねることによって、豊かさ、潤いを提供してまいりました。
 ともに旧・明治製糖を起源とする明治製菓(1916年設立)と明治乳業(1917年設立)は、これまでの90余年の歴史の中で、それぞれに日本有数の食品メーカーとしてお客様の信頼とご支持をいただき、明治製菓は菓子・食品から薬品に領域を拡大し、「おいしい・楽しい」、「健康」、「安心」をキーワードに商品・サービスを提供するユニークな「食薬兼業」企業へ、明治乳業は「乳」という素材と「乳」を活かす技術力・商品力を中心に「おいしさ」、「健康」、「栄養」を提供する「総合乳業」企業へと発展してまいりました。

 昨今のわが国の食品産業は、「人口減少・高齢化社会の到来による中長期的な市場規模の縮小」、「世界的な原材料の高騰」、「成熟市場における企業間競争激化」等により、従前にも増して強い競争力が求められるものとなっております。その一方で、ライフスタイル、価値観は急速に変化しており、「食生活の多様化」、「健康意識の向上」、「食の安全意識の高まり」等のニーズを的確に捉えた商品開発やマーケティングを強化し、新しい需要の創造による成長機会を獲得していくことが重要なテーマとなっております。

 明治製菓と明治乳業とは、歴史的な関係に加えて、近年においては商品の共同開発を行う等、良好な協力関係を築いてまいりました。今般、上記のような環境認識を踏まえ、さらなる事業基盤の充実、競争力の強化を図るため、両社の協力関係を発展・進化させていくことについて協議を重ねてきた結果、両社の経営統合を通じてお互いが有する「ブランド力」、「研究開発力」、「技術力」、「マーケティング力」等の経営資源を最大限に活用することにより、持続性のある成長戦略、差別化戦略の構築を目指すことが最良の選択肢であるとの結論に至りました。菓子及び乳業の事業領域でそれぞれにリーディングカンパニーとしてお客様の強い支持と信頼を得てきた両社が、従来の協力関係を経営統合という形でさらに発展させることで、より大きな成長機会を獲得できるものと確信した次第です。

 本株式移転による経営統合(以下「本経営統合」)により、新しい明治グループは、菓子、乳製品等の食品から医薬品までの幅広い分野で人々の健やかで潤いのある暮らしに貢献できるユニークな企業グループとなります。特に、「高齢化社会の進展」、「健康意識の向上」といった環境下で大きな成長が期待される「健康」事業分野については、薬品事業を有する強みも活かしながら、新たな事業の柱へと育成、発展させてまいります。そして、多くのカテゴリートップブランドを持つ売上高が1兆円を超える世界有数の「食と健康」企業グループとして、両社が共通して追求してきた価値=「おいしい・楽しい」、「健康・栄養」、「安全・安心」をあらゆる世代のお客様へ提供することにより、明治ブランドの価値を飛躍的に向上させ、各事業の成長、発展を図ってまいります。さらに、お互いの強みを融合した高付加価値商品の提供、海外を含めた成長市場での積極展開及び事業基盤強化の推進によりグローバルな競争力強化を図り、一段の持続的成長を目指してまいります。


2.経営統合により期待する効果

(1)統合された新生「明治」ブランドの価値向上及び既存事業の強化
 〜両社が築いてきたお客様との強い信頼関係を基盤に〜
 ・乳幼児から高齢者までのあらゆる世代のお客様に幅広い商品ラインアップを提供し、毎日の食シーンにおいて最も身近で愛されるブランドとして進化
 ・両社の有する常温、チルド、冷凍にわたる高い品質管理技術の融合により品質保証体制をさらに強化し、常に安全、安心な信頼のブランドとして進化
 ・これら新生「明治」ブランドの質的進化による既存中核事業の一層の強化・発展

(2)新たな需要の創造による事業成長機会の拡大
 ・菓子、乳製品、栄養機能食品、薬品等、幅広い分野にわたって両社が蓄積してきた基盤技術、商品開発、生産技術、品質分析、知的財産や医薬研究の成果・知見を融合することによる事業成長機会の拡大
  − 両社の既存中核事業における高付加価値商品開発力の強化
  − 健康意識の高まりや食生活の多様化を捉え、ヘルスケア、スポーツニュートリションを始めとした「健康」事業分野における高付加価値商品の開発及び新たな市場の創造
  − 両社が強みを持つ機能性素材や製造技術の融合による「食」領域における新商品開発を通じた新たな需要の創造
 ・新生「明治」ブランドとして、中国を始めとするアジア市場等、海外成長市場での積極的な事業展開

(3)マーケティング力強化による競争力向上
 ・両社のマーケティング部門のノウハウ活用による効果的な広告・宣伝や横断的なキャンペーン等の展開
 ・営業部門の協働による企画提案力、店頭フォロー力の向上
 ・両社が強みを持つ販売チャネルの相互補完及び有効活用
 ・両社の保有するプロダクト・ブランド等ブランドイメージの有効活用

(4)業務効率化とコストシナジー
 ・原材料の共同購買による調達コストの低減
 ・物流システム等の相互利用による効率化
 ・類似重複業務の集約、一元化、標準化による効率化
 ・基幹システムの将来的な統合による業務効率の向上と投資負担の軽減

(5)事業基盤・財務基盤の優位性強化
 ・確固たる事業基盤、財務基盤の確立による信用力、資金調達力の強化
 ・国内外食品・薬品業界におけるプレゼンス向上、戦略的アライアンス等への対応力強化


3.統合効果の早期実現に向けたグループ再編について

(1)共同持株会社は、グループ全体のあらゆる経営資源を有効活用することによって、既存領域における事業拡大と新たな市場の創造、事業成長機会の獲得を進め、グループの企業価値最大化を目指し、組織・事業の再編を行います。

(2)事業再編については、大きな成長を期待する「健康・栄養」事業分野の統合を始め、「菓子」、「乳製品」、「薬品」、「共通機能」等、両社の事業及び機能のグループ再編を計画しており、今後、具体的な検討と条件整備を進め、2年以内のできるだけ早い時期に実施してまいります。



MRSA感染症治療薬「ハベカシンR注射液200mg」新発売のお知らせ ( 2008/6/27 )
 明治製菓株式会社(本社:東京都中央区、社長:佐藤尚忠)は、本年2月29日に製造販売承認を受け、6月20日に薬価収載されたメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)感染症治療薬「ハベカシンR注射液200mg」(一般名:アルベカシン硫酸塩注射液)を6月30日に発売いたしますのでお知らせいたします。

 「ハベカシンR注射液」は、当社が開発したアミノグリコシド系抗菌薬で、本邦初のMRSA感染症治療薬として1990年に承認され、今日までMRSA感染症に有用性の高い薬剤として使用されております。今回の「ハベカシンR注射液200mg」の発売は、初回承認時の用法・用量である成人への1日投与量200mgを2回に分ける投与方法から、本年2月29日に承認された1日1回投与への用法・用量の一部変更に対応するものであります。
 なお、用法・用量の一部変更は、薬剤の濃度依存的に短時間殺菌作用を示す本剤の特長を、より高い治療効果につなげるためのものであります。

 抗菌薬の治療効果と副作用・耐性菌の発現については、近年、薬剤の体内動態との関連性が指摘されており、医薬品の適正使用の観点から、臨床現場でPK/PD(薬物動態と薬力学)理論に基づく抗菌薬の適切な投与設計が重視されております。アミノグリコシド系抗菌薬は、最高血中濃度と薬効に相関性を示すと同時に、最低血中濃度と副作用の発現についても相関性があることが判明しており、本剤においても、臨床での薬物血中モニタリングの実施による、薬剤特性に合った適正な投与方法の確立について検討を重ねた結果、1日1回投与により、最高血中濃度を9〜20μg/mlを目安に上昇させることが有効性を高める一方、最低血中濃度を副作用発現回避の安全域とされる2μg/ml以下に抑制することが最適な治療方法であると示唆する臨床成績が得られました。
 このことを踏まえ、当社は用法・用量の一部変更承認を申請いたしましたが、用法・用量の一部変更については当社からの申請のほか、治療効果向上と耐性菌抑制を目的に、社団法人 日本化学療法学会から厚生労働省に要望書が提出された経緯にあり、臨床の場で望まれていた内容でもあります。

 当社は、既存の「ハベカシンR注射液」に今回発売の200mg製剤を加え、国内のMRSA感染症治療に一層貢献してまいります。

以上


「ハベカシンR注射液200mg」の製品概要

【販売名】 「ハベカシンR注射液200mg」

【一般名】 アルベカシン硫酸塩注射液
【成分・含量】 (ハベカシンR注射液200mg)
1アンプル4ml中アルベカシン硫酸塩200mg(力価)を含有する。
【適応菌種】 アルベカシンに感性のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)
【適応症】 敗血症、肺炎
【用法・用量】 (成人への投与)

通常、成人にはアルベカシン硫酸塩として、1日1回150〜200mg(力価)を30分〜2時間かけて点滴静注する。必要に応じ、1日150〜200mg(力価)を2回に分けて点滴静注することもできる。また、静脈内投与が困難な場合、アルベカシン硫酸塩として、1日150〜200mg(力価)を1回又は2回に分けて筋肉内注射することもできる。なお、年齢・症状により適宜増減する。
(小児への投与)

通常、成人にはアルベカシン硫酸塩として、1日1回4〜6mg(力価)/Kgを30分かけて点滴静注する。必要に応じ、1日4〜6mg(力価)/Kgを2回に分けて点滴静注することもできる。なお、年齢・症状により適宜増減する。
【製造販売元】 明治製菓株式会社
【製造販売承認日】 2008年2月29日
【薬価収載日】 2008年6月20日
【薬価基準】 ハベカシンR注射液200mg:6,637円

【包装形態】 1アンプル4ml中アルベカシン硫酸塩200mg(力価)含有10アンプル

http://www.meiji.co.jp/corp/news/2008/0627.html


フルボキサミンマレイン酸塩に新規格、75mg錠を発売 ( 2008/6/24 )
 明治製菓株式会社(本社:東京都中央区、社長:佐藤尚忠、以下明治製菓)、アステラス製薬株式会社(本社:東京都中央区、社長:野木森雅郁、以下アステラス製薬)およびソルベイ製薬株式会社(本社:東京都北区、社長:大岩幸治、以下ソルベイ製薬)は、1999年に日本で最初に発売されたSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)であるフルボキサミンマレイン酸塩において、従来規格の25mg錠、50mg錠に加え、新たに75mg錠を商品名『デプロメールR錠75』(製造販売元:明治製菓)および『ルボックスR錠75』(販売元:アステラス製薬、製造販売元:ソルベイ製薬)として6月25日より発売いたします。

 75mg錠は、フルボキサミンマレイン酸塩の適応症である「うつ病・うつ状態」、「強迫性障害」、および「社会不安障害」の1日承認用量150mgの服薬利便性を高める目的で、追加承認を取得いたしました。このたび新規格が追加されたことにより、患者さんの服薬コンプライアンスの向上ならびに医師の方々の抗うつ薬による治療の新しい選択肢として貢献できるものと期待しています。



運動で、体脂肪を減らす 「ザバス アクア ソイプロテイン100」新発売 ( 2008/2/12 )
明治製菓株式会社(社長:佐藤 尚忠)は、2006年7月の発売以来、ご好評いただいております透明化プロテイン「ザバスアクア」シリーズから“運動で、体脂肪を減らす”がテーマの新アイテム「ザバス アクア ソイプロテイン100」を2月25日より全国で発売いたします。独自の技術で大豆プロテインの可溶化に成功、溶けやすさと飲みやすさを実現しました。プロテインの素材にこだわるアスリートから、ダイエットや脱メタボを目指している方まで、幅広い顧客層に向けてアピールし、「ザバスアクア」ユーザーの拡大とプロテイン市場の活性化を図ってまいります。

商品概要

商品名
「ザバス アクア ソイプロテイン100」

内容量・価格 330g 3,150円
700g 6,300円
価格は希望小売価格(税込)

発売日・発売地区
2月25日 全国

特長
● 独自の技術で可溶化した大豆プロテイン100%(※)使用。水にさっと溶けてすっきり飲みやすく仕上げました。
● 吸収が早い大豆ペプチドに、運動後に摂取したいクエン酸・カラダづくりに欠かせない7種のビタミンB群・体調維持に欠かせないビタミンCも配合しました。
● 運動時にも飲みやすい、さわやかなオレンジ風味(無果汁)です。

※プロテインの原料として

ターゲット
プロテインの素材にこだわるアスリートからダイエット・脱メタボを目指す方まで幅広く

販売目標金額
3.3億円/年間 (小売ベース)

http://www.meiji.co.jp/corp/news/2008/0212.html


明治製菓株式会社と株式会社ポッカコーポレーションの資本業務提携に関するお知らせ ( 2008/1/15 )
明治製菓株式会社(以下「明治製菓」)と株式会社ポッカコーポレーション(以下「ポッカコーポレーション」)は、包括的な資本業務提携を行うことで合意し、本日開催の両社取締役会において、両社間における資本業務提携契約の締結を決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。



1.資本業務提携の理由

国内の食品・飲料業界は人口減少や少子高齢化による中長期的な市場規模の縮小に加え、世界的な原材料の高騰によるコスト高や国内プレイヤー間における競争激化など、引き続き厳しい事業環境に直面しております。このような市場環境を勝ち抜き、さらなる成長を追及するためには、益々多様化する消費者ニーズを的確に捉えた商品開発や販売チャネルの拡大による事業競争力の強化、継続的なコスト削減による収益力の向上、及び健康を軸とした高付加価値商品の開発等による中長期的な成長戦略の推進が求められております。

このような環境の下、明治製菓は、(1)「おいしい・たのしい、健康、安心」という企業イメージの確立、(2)食薬兼業の強みを活かせる健康事業の育成、(3)医薬事業での「スペシャリティ&ジェネリック・ファーマ」という新しいビジネスモデルの確立、(4)海外事業の強化、を中期経営計画『DASH!08』の基本に掲げ、成長戦略を推進するとともにMeijiブランドの価値向上に努めてまいりました。特に、健康事業では、既存ブランドのマーケティングを強化するとともに機能性素材や独自性のある商品開発にも注力し、食薬兼業の強みを活かした特徴のあるビジネスを展開してまいりました。今後さらに健康訴求商品を伸長させていくためには、飲料分野における積極的な展開と販売ルートの拡大が重要と考え、戦略的パートナーとのアライアンスの可能性を検討してまいりました。

一方、ポッカコーポレーションは、食品・飲料業界の厳しい環境において勝ち残るため、抜本的な事業構造改革の実施を決断し、2005年に、アドバンテッジパートナーズやCITIC Japan Partnersを中心とした投資ファンドの支援を受け、MBOを実施いたしました。MBO実施後の重点施策として、商品カテゴリーごとの競争戦略明確化による収益力向上を図り、また海外事業の体制強化を図ることによって成長戦略の再構築を進め、MBO後の2年間余りで利益体質の強化に成功しました。

こうして強化された利益体質のもと、創業以来の強みであるユニークな商品開発や経営の独自性を維持しながら、さらなる成長につながる戦略的パートナーとの資本業務提携の可能性を検討してまいりました。

こうした中、明治製菓とポッカコーポレーションは、飲料分野に限らず両社の事業全般で幅広くシナジー効果が期待でき、共に企業価値を高めていくことができる戦略的パートナーとして、この度、業務提携契約を締結するとともに、明治製菓がポッカコーポレーションに22.12%(潜在株式が全て顕在化した場合には最終的に20.0%)の出資を行うことといたしました。

これによりポッカコーポレーションとしては、経営の独自性を維持しつつ、さらなる成長のための資本業務提携の第一歩を踏み出すこととなりました。今後も引き続き、他の戦略パートナーとの提携についても、検討してまいります。

2.業務提携の内容

両社の事業・機能分野における協働により、相互に競争力を強化し、企業価値を高めることを目的とした包括的業務提携のもと、以下の内容を推進してまいります。

(1) 共同での商品開発
明治製菓が保有する機能性食品素材や菓子・食品開発力と、ポッカコーポレーションの持つ飲料マーケティングノウハウや商品開発力を相互活用することにより、新しいタイプの機能性飲料や嗜好飲料等の共同商品開発を進めてまいります。また、食品・菓子・飲料など、互いの得意分野におけるノウハウやブランドを活用することにより、魅力ある商品の開発も進めてまいります。

(2) 販売分野における協力

ポッカコーポレーションの自動販売機における、明治製菓品の販売を進めてまいります。明治製菓にとっては新たな販路の確保、ポッカコーポレーションにとっては消費者にアピールできる新たな商品ポートフォリオの構築が可能となり、自動販売機の競争力向上と設置台数の拡大が図れるものと考えております。

また自動販売機以外のチャネルにおいても、両社における既存商品の販売増に向けた施策を共同で検討してまいります。

(3) 生産の相互委託
共同で開発していく明治製菓の飲料はポッカコーポレーションが生産し、その他の食品に関してはグループ会社も含めた生産拠点を両社で相互に活用するなど、生産の効率化とコスト削減を図ってまいります。

(4) 原材料の共同調達
両社それぞれが価格交渉力を持つ分野において原材料の共同調達を行うことにより、調達コストの削減を図ってまいります。

(5) 物流に関する協力
両社共同で製品輸送の効率化を検討し、物流コストと環境負荷の低減を図ってまいります。

(6) その他
さらに、両社の国内外グループ会社を含めた幅広い分野において、事業シナジーの具現化に努めてまいります。

3.資本提携の内容

明治製菓は、本日、ポッカコーポレーション普通株式を2,031,008株(発行済株式総数に対する割合:22.12%※)譲り受けるべく、投資事業有限責任組合アドバンテッジパートナーズ エム・ビー・アイ ファンド三号を始めとする既存株主6社との株式譲渡契約を締結いたしました。なお、本資本提携により、ポッカコーポレーションは明治製菓の持分法適用会社となる見込みです。

明治製菓の取得株式数および取得前後の所有株式の状況
(1) 異動前の所有株式数
0株 (所有割合0%)

(2) 本件株式譲渡により取得する株式数
2,031,008株 (所有割合22.12%※)

(3) 異動後の所有株式数
2,031,008株 (所有割合22.12%※)

(※:所有割合は発行済株式数ベースであり、潜在株式が全て顕在化した場合、20.0%となります。)

4.両社の概要

明治製菓株式会社
(1) 名称 : 明治製菓株式会社

(2) 主な事業内容 : 菓子・食品、薬品等の製造販売

(3) 設立年月日 : 1916年10月9日

(4) 本店所在地 : 東京都中央区京橋二丁目4番16号

(5) 代表者 : 佐藤 尚忠

(6) 資本金 : 28,363百万円

(7) 従業員数
〔連結〕 6,391人 (2007年9月時点)
〔単体〕 3,694人 (2007年9月時点)

(8) 大株主構成および持株比率 (2007年9月時点)
株主名
持株比率

みずほ銀行 4.87%

第一生命保険 4.19%

日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 4.14%

日本生命保険 3.81%

明治乳業 2.80%

富国生命保険 2.59%

日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口) 2.03%

三菱東京UFJ銀行 1.77%

東京海上日動火災保険 1.69%

三菱UFJ信託銀行 1.42%


(9) ポッカコーポレーションとの関係(2007年12月時点)

資本関係
該当事項はありません

人的関係
該当事項はありません

取引関係
原料において一部取引あり

株式会社ポッカコーポレーション
(1) 名称 : 株式会社ポッカコーポレーション

(2) 主な事業内容 : 飲料、食品、外食、菓子、物流事業等

(3) 設立年月日

1968年4月(創業1957年2月)

(4) 本店所在地 : 愛知県名古屋市中区栄4-2-29

(5) 代表者 : 堀 雅寿

(6) 資本金 : 2,300百万円

(7) 従業員数
〔連結〕 2,326人 (2007年9月時点)
〔単体〕 697人 (2007年9月時点)

(8) 大株主構成および持株比率 (2008年1月1日時点)
株主名
持株比率

投資事業有限責任組合アドバンテッジパートナーズMBIファンド3号
42.5%

AP Cayman Partners I,L.P  20.1%

CITIC Japan Partners, L.P
9.7%

ポッカ投資組合  8.0%

アドバンテッジパートナーズ投資組合17号  7.8%

AP Cayman Partners I-B,L.P  7.7%

CITIC Japan Growth Partners, L.P  4.1%

合計
100%

(9) 明治製菓との関係(2007年12月時点)

資本関係
該当事項はありません

人的関係
該当事項はありません

取引関係
原料において一部取引あり

5.日程

平成20年1月15日
業務提携契約締結承認取締役会(両社)

平成20年1月15日
業務提携契約締結(両社)

平成20年1月15日
株式譲渡契約締結(明治製菓)

平成20年1月31日 (予定)
株式の譲り受け(明治製菓)

6.今後の見通し

今般の資本及び業務提携による今後の見通しにつきましては、明らかになり次第、取引所の適時開示ルールに則って速やかに開示いたします。

http://www.meiji.co.jp/corp/news/2008/0115.html


高ポリフェノールココアが、悪玉(LDL)コレステロールを低下させ、 善玉(HDL)コレステロールを上昇させることを、ヒトで確認 〜第42回日本成人病(生活習慣病)学会で発表〜 ( 2008/1/10 )
 明治製菓株式会社(社長:佐藤尚忠)は、茨城キリスト教大学:板倉弘重教授、御茶ノ水女子大学:近藤和雄教授らとの共同で、臨床試験により高ポリフェノールココアが、悪玉(LDL)コレステロールを低下させ、善玉(HDL)コレステロールを上昇させる事を明らかにしました。これら研究成果を平成20年1月12日・13 日に開催される「第42回日本成人病(生活習慣病)学会」にて発表します。

 当社は多くのココア製品をお客様にお届けするとともに、いち早くココアに含まれるポリフェノール(カカオポリフェノール)の機能性に着目し、長年の研究によりさまざまな作用を解明してきました。ココアにはカテキンおよびその重合物であるプロシアニジンなどのポリフェノールが豊富に含まれ、抗酸化作用や血圧上昇抑制作用など多彩な機能を有することが報告されていますが、今回はコレステロール代謝に対する影響について検証しました。

 これまでラットを用いた試験において、カカオポリフェノールが血漿コレステロール濃度を低下させることを報告しており、この作用はカカオポリフェノールが消化管内でコレステロールの吸収を阻害することに基づく効果であることを確認しております。

 今回コレステロールが高めの被験者(LDLコレステロール 120mg/dL以上)209名を対象に、ココア風味飲料(プラセボ)と高ポリフェノールココアを一日2杯12週間摂取させ、摂取前、摂取4・8・12週後に採血を実施し、血清脂質値に及ぼす影響を観察しました。摂取前に比較して高ポリフェノールココア摂取群では、全ての採血時において有意なLDLコレステロールの低下が、またHDLコレステロールの上昇が認められました。

 この研究結果によって、ポリフェノールを豊富に含むココアの摂取が“ヒト”においてもコレステロール代謝を改善することが明らかになりました。

 低HDLコレステロール血症は、動脈硬化発症との強い関連性が指摘されていますが、食品の摂取によって改善が認められることは珍しく、今後高ポリフェノールココアを用いたメタボリックシンドローム対応商品への応用が期待されます。

<参考>

1.LDLコレステロールとは
LDLコレステロールは肝臓から末梢の組織にコレステロールや脂溶性ビタミンを運搬する働きをします。LDLが増加すると血管内で酸化され酸化LDLに変化します。この酸化LDLが血管に蓄積することで動脈硬化が発症すると言われています。
2.HDLコレステロールとは
HDLコレステロールは末梢の組織で不要になったコレステロールを肝臓へ運搬する働きをします。更に、酸化LDLとして血管に蓄積したコレステロールをも引き抜き、肝臓へ戻す作用を有することも報告されています。HDLコレステロールが低くなると、動脈硬化を発症し心疾患で死亡するリスクが高くなることが分かっています。

http://www.meiji.co.jp/corp/news/2008/0110_1.html


インフルエンザウイルス迅速診断キットを富士レビオと共同販売 ( 2007/8/23 )
 明治製菓は、富士レビオが製造・販売するインフルエンザウイルス迅速診断キット「エスプライン(R)インフルエンザA&B−N」の共同販売に関し、契約の締結に至った。



うつ病治療薬ミルタザピンを製造販売承認申請 ( 2007/7/4 )
 日本オルガノンと明治製菓は、両社で共同開発したうつ病治療薬「ミルタザピン(一般名)」を平成19年7月3日に製造販売承認申請した。 
 「ミルタザピン」は日本オルガノンの親会社であるN.V.オルガノン社が研究・開発したうつ病治療薬で、1994年に商品名『Remeron(R)』としてオランダで発売されて以来,現在では世界80ヵ国以上で販売されている。  国内においては、平成16年3月に両社で共同開発契約を締結し、日本オルガノンと明治製菓が共同でミルタザピンの臨床開発及び製造販売申請を行うことで合意した。両社の開発力を結集し、共同開発開始から3年未満という短期間で製造販売承認申請を達成した。
 「ミルタザピン」はその特徴的な作用メカニズムにもとづき『ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬(NaSSA:Noradrenergic and Specific Serotonergic Antidepressant)』と称され、既存の選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)やセロトニン、ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)とは異なるタイプの新しいうつ病治療薬である。  これまで行われた臨床試験の結果、ミルタザピンは抗うつ効果の発現が早く、また、セロトニン受容体の賦活化が関連する副作用が少ないなど、臨床上の利点が示された。従来のうつ病治療薬にない特異的な作用プロファイルを有するミルタザピンの臨床使用が可能となれば,抗うつ剤の選択肢が広がるものと期待される。



高カカオチョコレート「チョコレート効果濃い抹茶」を発売 ( 2007/5/14 )
 明治製菓は、高カカオチョコレートとしてご好評頂いている「チョコレート効果」シリーズから新たな健康素材“テアニン"を配合した「チョコレート効果濃い抹茶」を5月29日に全国で発売する。

【商品概要】
<商品名>
 チョコレート効果濃い抹茶
<内容量・価格>
 48g 168円 参考小売価格(税込) 
<発売日・発売地区>
 5月29日 全国 
<特長>
●濃厚な味わいの抹茶チョコレートをカカオ70%のビターチョコレートでコーティングしました。ひと口サイズの粒タイプで手軽にお召し上がりいただける。
●注目の健康素材テアニンを一袋当たり50mg、カカオマスポリフェノール800mgを配合した。
●パッケージは携帯に便利なチャック付きスタンディングパックを採用した。 ※ テアニン…アミノ酸の一種でお茶特有の旨み成分のひとつ 
<ターゲット>  健康志向のチョコレート愛好者
<販売目標金額>  90億円/年間(チョコレート効果群)



「アミノコラーゲンドリンク」リニューアル発売 ( 2007/3/8 )
 明治製菓は、実感できるコラーゲンとしてご好評頂いている「アミノコラーゲン」ブランドの「アミノコラーゲンドリンク」をリニューアルし、3月19日から全国で発売する。1本で低分子化フィッシュコラーゲンを5000mg摂取できるほか、もっとキレイになりたいというお客さまのニーズに応えるため、新たにヒアルロン酸・ローズヒップエキスを配合した。

【 商品概要 】
<品名>
 「アミノコラーゲンドリンク」
<内容量>
 200ml
<価格希望小売価格>
 210円(税込)
<発売日・発売地区>
 3月19日全国



コラーゲンとビタミンC配合の糖衣グミ「ポイフルC」を発売 ( 2006/11/7 )
 明治製菓は、1993年の発売以来、ご好評いただいている糖衣グミ「ポイフル」シリーズから、コラーゲン1500mg・ビタミンC1500mgを配合した大人の女性のための新商品「ポイフルC」を11月14日に全国で発売する。

http://www.meiji.co.jp/


合成抗菌剤のイタリアでの発売 ( 2004/10/27 )
 日本新薬が創製した合成抗菌剤「プルリフロキサシン」製剤が、イタリアで呼吸器及び尿路感染症治療薬として発売されることになった。
 合成抗菌剤「プルリフロキサシン」製剤の欧州における製造及び販売を伊アンジェリーニ社に導出しており、2004年9月に販売承認を取得し11月15日より同国で発売する。
 アンジェリーニ社は、イタリアでの承認を踏まえて、相互認証方式によるEU各国での承認取得を目指している。
 「プルリフロキサシン」は経口用のキノロン系合成抗菌剤で、日本では明治製菓が2002年12月より「スオード錠100」の商品名で販売している。

http://www.nippon-shinyaku.co.jp/


うつ病治療薬ミルタザピンのライセンス契約を締結 ( 2004/8/8 )
 日本オルガノンと明治製菓は、日本国内におけるうつ病治療薬(一般名:ミルタザピン)のライセンス契約を締結した。これにより、日本オルガノンは、日本国内において同製剤を準独占的に開発し販売する権利を明治製菓に対し許諾したことになる。
 日本オルガノンは、中枢神経系領域、泌尿器科領域、麻酔科領域、産婦人科領域を重点に研究・開発戦略を推進している。  明治製菓は、感染症領域と中枢神経系領域を重点領域と位置づけ、重点領域における製品ラインナップの強化を進めている。
 両社は効果的、かつ早期に製造販売承認を取得することを目的に、ミルタザピンの共同開発を実施していく。また、製造販売承認取得後の販売は両社で行う。うつ病治療薬のミルタザピンは1994年に商品名『Remeron(R)』としてオランダにて発売。その後、60カ国で販売している。

http://www.organon.jp
http://www.meiji.co.jp/


動物薬事業を譲渡 ( 2004/1/5 )
 明治製菓と、第一製薬、第一ファインケミカルは、第一製薬と第一ファインケミカルの動物薬事業の営業権を明治製菓に譲渡することで基本合意した。営業権譲渡日は2004 年6 月1 日。



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